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2009年12月3日(木)

あの女剣闘士が編集部を襲撃!? PSP『剣闘士』体験版PRにやってきた!

文:電撃オンライン

 アクワイアより2010年1月14日に発売予定のPSP用ACT『剣闘士 グラディエータービギンズ(以下、剣闘士)』。本作の発売に先駆けて、11月26日よりPlayStation Storeで体験版が配信されているが、読者の皆さんはすでにダウンロードしてプレイしているだろうか?

 そんな『剣闘士』だが、男性読者としては作品以上に(!?)見逃せないのが、プロモーションの一環として東京ゲームショウ2009などでも登場した鉄仮面の女剣闘士の存在だろう。こちらの記事などでもその姿を確認できる、かなりセクシーに何かがはみ出している女剣士だが、なんと体験版配布のPRで電撃オンライン編集部を電撃訪問! 当日の様子をレポートするので、ぜひご覧いただきたい。

■女剣闘士入場!!

 11月某日、アクワイアの広報さんから電撃オンライン編集部に連絡が入る。

電撃オンラインの中の人「はい、電撃オンラインです。」

広報さん「今から女剣闘士1人お届けしやーす」

電撃オンラインの中の人「え?」

広報さん「え?」

 と、最近のメジャーな導入をちょいちょい挟みつつ、数時間後に本気で来訪してくる広報さん&女剣闘士さん。正直、「あ、東京ゲームショウで普通にコスプレしてた剣士さんかな」って思ってたのですが……ちょ! 出てる!! なんか出てる!! それ、あれですやん、各所で話題になってる鉄仮面のセクシー女剣士・チタシチーナさんですやん!! どうやら、11月26日から配信が開始された『剣闘士』の体験版をアピールしてもらうため、ここぞとばかりにチタシチーナさんを連れてきてくれたみたいですよ。

『剣闘士 グラディエータービギンズ』 『剣闘士 グラディエータービギンズ』
▲「あたくし女剣闘士・チタシチーナですが、そちら電撃オンライン編集部です?」 とりあえず、内線で連絡はしてくれる常識的な剣闘士さんで安心しました。そこじゃないか。とりあえず来社記念のポーズをとってみます。

 来ちゃったものは仕方ないと、電撃オンラインの懐の深さを見せつつ快く訪問を受ける編集部の中の人たち。でも、タダで体験版の宣伝をしてあげるのもアレだよねーってことで、編集部のお仕事をちょいと手伝ってもらうことにしてみましたよ!

『剣闘士 グラディエータービギンズ』 『剣闘士 グラディエータービギンズ』
▲やってきました編集部!! って、そこは『電撃プレイステーション』編集部の島ですよー!!▲「間違っちゃったわ、ゴメンなさ~い」と言ったかどうかはわかりませんが、ちょっとかわいらしいポーズもいいですね。わかります。

 そんなこんなで、電撃オンライン編集部に到着です。みなさんの目の色が変わってます。やはり、したち……じゃなかった、チタシチーナさんは偉大です。我先にと殺到する男性編集者どもを権力で退け、電撃オンラインの偉い人・YK3が名刺交換です。見てください、この顔。いやらしいですね。

『剣闘士 グラディエータービギンズ』
▲「どーもどーも、YK3です。でへへ。」 ……ん? ちょっとマテ。足元、誰かいませんか? 「そこのアナタ、名刺交換が絵になるようにひざまずきなさい!」とのリクエストに、我らがごえモンが踏まれてます。うらやまけしからん。

■チタシチーナ、編集部で仕事をしてみる

 名刺交換も無事終わったので、まずは編集部で原稿でも書いてもらいましょう! これをやってもらわないことには、体験版のアピールができませんからね。ということで、パソコンの前に座って早速カタカタ……。「あの、ちょっといいかしら。この鉄仮面、前が見えないわ」。アンタ、どうやって戦うんだよ……。じゃあ、この資料をコピーしてください! 「あぁん、もぉ! やっぱり前が見えないわ! 胸でボタンを押しちゃおうかしら……」。まてまて、そんな使い方したら、この先もったいなくてコピー機が使えなくなるでしょ!

『剣闘士 グラディエータービギンズ』 『剣闘士 グラディエータービギンズ』
▲PCに向かうチタシチーナさん。真向いに座る女性編集者が放った「お金と同じで、あるとこにはあるんですね……」という言葉が印象的です。うん、悲しいからやめよう。▲コピー1枚とるだけで、このセクシー。この女、相当の剣闘士と見た。

 と、まぁいろいろとツッコミどころは満載ですが、彼女なりにがんばってくれた(?)ので、よしとしましょう! では、そろそろ『剣闘士』体験版のアピールをしてくれますか?

 「11月26日から配信されている『剣闘士』の体験版は、PlayStation Storeからダウンロードができるわ。今回はゲーム序盤の3日目までプレイできるうえに、最後には私とのはげっし~い戦闘もあるから、ぜひプレイしてみてね(はぁと)」。

 ん、ん~……このほとばしるセクシー、どうにかならんもんか。と、とりあえずわかった! 詳細はこちらの記事で確認していただくとして、まずは早速ダウンロードしてみようか! ごえモン、オマエやってみろ!

『剣闘士 グラディエータービギンズ』
▲チタシチーナさんに教わりながら、体験版をダウンロードするごえモン。「そこじゃないでしょ! 今度間違えたら刺すわよ?」。なかば脅されつつも、まんざらでもないこの男。「胸が! 胸が近いんです!!」。うんうん、よかったね♪
『剣闘士 グラディエータービギンズ』 『剣闘士 グラディエータービギンズ』 『剣闘士 グラディエータービギンズ』
▲ちなみに、体験版では今回来ていただいたチタシチーナさんとの剣闘も! しかも、3日目までプレイ可能なうえにセーブデータは製品版に引き継げるので、これは絶対ダウンロードするべき!

 そんなこんなで無事にダウンロードもできたわけですが、ここで思いがけないハプニングが!!

チタシチーナ「ふぅ、ちょっと疲れちゃったから鉄仮面、脱ご~っと♪」

電撃オンラインの中の人「え?」

チタシチーナ「え?」

 このネタもういいですか。って、そんな無造作に鉄仮面脱いじゃっていいですか!? あ、かなりキレイな人だ。いやいや、違う。だって、それ脱いじゃったらまずいんじゃ……。「私だって、たまには息苦しい剣闘士生活から開放されたいの!!」 なるほど。「ためしに鉄仮面、かぶってみます?」。この発言に、すかさずごえモンが反応します。「やっほ~い、これでボクも鉄仮面剣闘士だ~!」

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▲意気揚々と鉄仮面をかぶるごえモン。子どもが新しいおもちゃを与えられたがごとく、仕事中の編集者にいたずらしまくりです。「ねぇねぇ、クビ斬っていい?」。いや、この不況にそういう発言はヤメロ。

 ごえモンがはしゃいでる姿をよそに、休憩中の女剣闘士を見ると……アンニュイな表情で先ほどダウンロードした体験版をプレイ中です。「ゲーム内では、アタシって奴隷なのよね……。体験版ではプレイヤーさんたちと戦うことになるし……」

『剣闘士 グラディエータービギンズ』 『剣闘士 グラディエータービギンズ』
▲憂いを帯びたそのお顔……って、まだ見せられないんですよ、ゴメンナサイ。
『剣闘士 グラディエータービギンズ』
▲ゲーム中に登場するお姿を見せてもらいました。あぁ、そのお顔も見てみたい。

 こんな感じで、息抜きもしつつ体験版を他の編集者たちにもオススメしていく女剣闘士さん。仮面をかぶり直した後は、サービスで即席撮影会まで開いてくれました!

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 といったところで、女剣士・チタシチーナの編集部襲撃、じゃなかった、体験版RP訪問は終了! 皆さん、体験版はPlayStation Storeからダウンロードできるので、ぜひプレイしてみてくださいね!

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▲なんと、今年で15周年を迎えるアクワイアさん。アスキーメディアワークスと同い年なんですね!(旧メディアワークスから計算デス)。