2009年12月2日(水)
イベント終了後、2人に当日の感想を聞いたので掲載する(インタビュー中は敬称略)。
――イベントはどうでしたか?
水橋:本当に楽しかったです。皆やさしかったですしね。
原田:やさしかったですね。温かい空間でよかったです。
水橋:最後まで雪ちゃんで通して、水橋かおりって名乗っていなかったんですが、そのまま通っちゃって。「ああ、これでOKなんだ」って思いました(笑)
――お店のコスチュームで登場しましたが、どういう経緯で決まったのですか?
水橋:普通に公開録音してもしょうがないと思ったので、何かしたいと思っていました。ゲストが誰でも私は着る気持ちでいたんですが、原田さんに決まった時に「どうかな?」って聞いたらOKが出たので。るい先生はいわずともがな、雪ちゃんもスカートが花びらを模していてヒラヒラなんですが、亜麻音ちゃんは清楚なのでよかったです(笑)
原田:まだ衣装を考えていなかったので「用意してもらえる」ならくらいの気持ちでした(笑)。でも水橋さんが頭から足の先までの完コスで、個人的にも大満足の仕上がりでしたね。
――途中でケーキが運ばれてきましたが、どうでしたか?
原田:ビックリしました。「なんか、よそよそしいなあ」って思っていたんですが、そういうことだったんですね。『ドリームクラブ』で祝っていただいて、うれしかったです。
水橋:私は知っていたので、黙っているのが大変でした。
原田:ちょっと泣きそうになりましたよ。あと、水橋さんからもプレゼントもらいました。
――そんな水橋さんがパーソナリティの番組も、もう20回。気持ちとしてはどうですか?
水橋:こんなに続くとは思っていませんでした。「1人1回ずつ登場しておしまいかな」って思っていたくらいなので。るい先生は今日で5回目なんですが、1回目の時から好印象だったんですよね。
原田:私はどちらかというとボケになってしまう方なので、突っ込みタイプの水橋さんにいじってもらって助かってします。会話が成立している感があるので(笑)。
――公衆の面前でセクハラまがいのこともされていましたが?
水橋:でも、私は一度もさわっていないんですよ! むしろさわらないのがコツなんです。
原田:(笑)。ハイ、なので大丈夫です。
――「次は歌いたい」と話していましたが、個人的な希望はありますか?
水橋:ライブはやりたいですね! (チラッと関係者を見る)やりましょう!! もっとたくさんのお客さんを呼んで。
原田:そろってやったらすごいことになりそうですよね。どんなになるか見てみたいです。
水橋:『ラジオ ドリームクラブ Vol.2』のゲストが、いろいろなTシャツを着るキャラを演じているんですが、そのTシャツを皆で着たいです。そしてそれを物販で売る! イベントをやったら、個人的にやってみたいことです。
2人が楽しんだという今回の公開録音は、21杯目で放送された。聞き逃してしまったという人は後日発売される『ラジオ ドリームクラブ Vol.2』でチェックしてほしい。 |
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