2009年12月11日(金)
ぎゃぼー! 『のだめカンタービレ 楽しい音楽の時間デス』が2月に発売デスヨ!
バンダイナムコゲームスは、2010年2月18日にDS用ソフト『のだめカンタービレ 楽しい音楽の時間デス』を発売する。価格は5,229円(税込)。
『のだめカンタービレ 楽しい音楽の時間デス』は、ドラマやアニメにもなった二ノ宮知子さん原作の人気コミック『のだめカンタービレ』(講談社刊)を題材にしたクラシックリズムアクションゲーム。ゲームモードは全6種で、メインとなるモード“コンサートホール”では、のだめや千秋を操作して、名曲クラシック30曲を演奏することができる。
この他のモードは、『のだめカンタービレ』やクラシック音楽に関する650問以上ものクイズを収録した“クイズカフェ”、ゲーム中で集めたのだメダルを泉に投げるとプレゼントがもらえる“のだ女神の泉”、原作に登場する楽曲約190曲を聴くことができる“ミュージックサロン”、さまざまな効果音に変更できる“チェンジボックス”、自分だけのオリジナル音楽アルバムが作れる“マイルーム”となっている。
初報となる今回は、コンサートホール、ミュージックサロン、マイルームの3つのモードについて、画像とあわせてお届けする。
♪コンサートホール
メインの“コンサートホール”は、クラシックの名曲30曲を指揮、ピアノの2形態で演奏できるモード。曲にあわせて画面右から“演奏サイン”が流れてくるので、タイミングよく下画面にタッチしたりスライドしたりしながら演奏する。演奏サインにはさまざまな種類があり、サインのよって下画面の表示や演奏方法が変化。タッチやスライド以外にも、連打や回転などの操作が加わる予定とのことだ。
▲プレイモードは“かんたん”、“ふつう”、“むずかしい”から選択できる。また、演奏キャラクターにのだめを選ぶとピアノ演奏、千秋を選ぶと指揮演奏になる。 |
▲演奏中は、曲にあわせて3Dモデリングののだめや千秋が動く。なお、“グッド”が続くと演奏可能な楽器数が増え、オーケストラの状態で演奏することが可能。しかし上手にプレイできないと、徐々に演奏する楽器の種類が減っていくという。 |
▲お楽しみ要素として、衣装&ステージも複数用意されている。曲や気分にあわせて、キャラクターをカスタマイズしよう。 |
(C)二ノ宮知子/講談社 (C)二ノ宮知子・講談社/のだめカンタービレ3製作委員会
(C)2010 NBGI
- ▼『のだめカンタービレ 楽しい音楽の時間デス』
- ■メーカー:バンダイナムコゲームス
- ■対応機種:DS
- ■ジャンル:ACT
- ■発売日:2010年2月18日
- ■価格:5,229円(税込)
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