2009年12月16日(水)
2010年3月18日発売のPS3『龍が如く4 伝説を継ぐもの(以下、龍が如く4)』に収録されるさらなるプレイスポットを紹介する。
愛、人情、裏切りといった人間らしさを盛り込んだドラマ以外に、サブクエストやプレイスポットの多さも魅力の『龍が如く』シリーズ。今作『龍が如く4』では、シリーズ最大ボリュームのプレイスポットが収録されるのはすでにお伝えした通りで、ここではこれまでにお伝えしきれなかったプレイスポットや、温泉や釣り、パチンコの新着画像など、多数の情報を掲載する。
シリーズを重ねるごとに、バリエーションの増すクラブセガ内で遊べるゲームの数々。今作では、『UFOキャッチャー』や『Answer×Answer』がパワーアップし、STG『ボクセリオス』も1だけでなく『2』もプレイできるように。
▲『UFOキャッチャー8』の筐体を再現したという今作の『UFOキャッチャー』。レイアウトには数パターンあるとのことだ。 |
▲今作の『Answer×Answer』には、前作『龍が如く3』のものから“多答積み重ねクイズ”と“順番インフレクイズ”の2つの出題形式が追加された。敵AIも見直されているという。 |
▲前作から登場したSTG『ボクセリオス』。次々と現れる敵を、いかに素早く撃墜するかがポイントになる。 |
▲そして新たに登場する『ボクセリオス2』。基本ルールは同じだが、より迫力のある演出でプレイできる。 |
おなじみのバッティングセンターに、打球を当てると徐々にグラビア写真が明らかになっていく新コースが追加された。また、9枚の板を打ち抜くルールの遊びでも、2枚抜きの時の得点が2倍になるなど、ポイント獲得のルールが新しくなるようだ。
▲新たな楽しみも追加されたバッティングセンター。よりやり込めるスポットに。 |
ボウリングは、球の挙動がパワーアップ。腕を磨けば、女の子にいいところを見せるチャンスか?
▲ボウリング開始時には、キャラクターがヒートする演出も入る。ストライクを狙おう。 |
前作とはコースが変わり、湾岸カントリークラブという場所でのプレイになる。キャバ嬢とのゴルフデートも可能で、ダブルスコンペや対戦が楽しめる。
▲主人公と女の子では、ドライバーの飛距離がまるで違う。ドライバーだけがゴルフではないが、これはいいところを見せなきゃしょうがない!? |
将棋屋“将天”で遊べる将棋では、さまざまな強さの相手と対局する“順位戦”と、特殊な初期盤面に挑む“試練踏破”の2モードが用意されている。
▲試練踏破モードの中には、手数制限のある盤面もあり、詰め将棋に似た楽しみ方も可能だ。 |
今作にも雀荘は健在。麻雀をあまり知らない人、苦手な人でも神室町の雀荘なら気軽に入れるだろう。
▲リーチやロン、ツモといった場面には、カットイン演出が挿入される。 |
キャバ嬢とも一緒に行ける温泉“湯乃園(ゆのその)”。キャバ譲と一緒に行くと、妄想やお色気ハプニングが楽しめるのも特徴だ。今回は、新たな画像が到着したので掲載する。
▲キャバ譲と一緒に温泉に来ると、壁一枚隔てた女湯の様子を妄想し始める。ここでボタン連打すれば、妄想が加速していく! |
▲桐生が、キャバ嬢の森摩耶と卓球勝負。大人気なく強烈なスマッシュを打ち込めば、画像のようなハプニングが!? |
▲今度はキャバ嬢のRioと秋山の勝負。強烈スマッシュでお色気シーンが見られたまではよかったが、負けてからかわれる秋山。 |
今作で初めて登場するパチンコ。プレイできるのは、『CRアラジンデスティニーEX』と『CRバーチャファイターMVJC』の実在した2機種だ。
今度の釣りは東京湾が舞台。夜には、遠くに夜景を眺めての釣りもできる。釣れる魚も、東京湾の名物アナゴなど、新たなものになっている。
▲釣れる魚が変わっただけでなく、より白熱する駆け引きで釣りが行えるよう、魚のAIも見直されているという。 |
(C)SEGA