2009年12月25日(金)
バンダイナムコゲームスは、2010年3月11日に発売するPS2用アクションRPG『サモンナイトグランテーゼ 滅びの剣(つるぎ)と約束の騎士』の新情報を公開した。
本作は、バンダイナムコゲームスとフライト・プランがタッグを組んで制作している『サモンナイト』シリーズの最新タイトル。新たな世界“ジュエルノーツ”を舞台として、主人公・ロストとミレットの冒険の幕が開く。キャラクターデザインの担当は、イラストレーターのエナミカツミさんが担当している。第1報に続き、今回はシリーズ恒例の“夜会話”や、ゲームシステムなどについて紹介していく。
『サモンナイト』シリーズといえばおなじみの“夜会話”。本作にも、夜会話が用意されていることが判明した。スクリーンショットでは、本作の男主人公・ロストと、女主人公・ミレットが会話しているところが映し出されている。他のキャラクターとの夜会話シーンも用意されているのだろうか?
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▲第1報で紹介したものとは異なる衣装を着ている2人。夜会話専用のキャラクターグラフィックが用意されているようだ。 |
ロストとミレットは本当の肉体を失っているため、“偽りの魂の器”を魂の入れ物として活動することになる。このため、竜樹クスクスの加護が届かないほどの遠くへ行く場合、2人のうち片方しか人間の姿ではいられない。たとえばミレットが人間の姿でいる場合は、ロストが下のようなクスクスもどきの姿になってしまう。
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▲ロストのクスクスもどき | ▲ミレットのクスクスもどき |
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