2010年1月8日(金)
コーエーより、3月25日に発売されるPS3/Xbox 360用ソフト『北斗無双』の新情報をお届けする。
『北斗無双』は、1983年より集英社の『週刊少年ジャンプ』誌上で連載されていた大人気コミック『北斗の拳』とコラボレーションした、コーエーのACT『無双』シリーズ最新作。原作のケンシロウとラオウの戦いまでを忠実に再現した“伝説編”と、好きなキャラクターを使って原作とは異なるオリジナルストーリーを遊べる“幻闘編”の2つのゲームモードがプレイできることは、これまでにお伝えした通り。今回は、新たな登場キャラクターの情報と、伝説編の序盤について紹介していく。
ユリア |
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南斗正統血統の女性にしてケンシロウの婚約者。“慈母星”の宿命のもと、“南斗六聖拳最後の将”として南斗五車星を従えて、天の平定を願う。 |
シン |
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南斗六聖拳“殉星”の男。北斗神拳と対極をなす南斗聖拳(代表流派:南斗孤鷲拳)の使い手。ケンシロウの胸に7つの傷を付けて許嫁のユリアを奪い、“KING”と称してサザンクロスを築いた。 |
原作を再現してエピソードを追体験していく伝説編。ここでは、ケンシロウがZEED軍と戦う第1ステージ、因縁あるシンに執念を見せつける第2ステージ、牙一族と戦う第3ステージの3ステージを紹介する。
第1ステージ | ||
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旅の道中、水を求めてとある村にたどり着いたケンシロウは、村人たちの罠にかかって牢に入れられ、同じく幽閉された少年バットと、囚人の世話をする少女リンに出会う。そこへ突如野盗が来襲し、リンは村人たちによって戦闘に駆り出されてしまう。ケンシロウは牢の扉を破壊し、ZEED軍を蹴散らしながらリンの救出へ向かう。 |
今回紹介したケンシロウ編だけでなく、レイやマミヤにも伝説編は用意されている。義に生きた男の戦いは、どのように描かれるのか? |
こちらは、マミヤ編の画像。クロスボウを使う彼女は、ケンシロウたちとは違ったプレイが楽しめそうだ。レイでなくとも惚れそうな(?)挑発ポーズも。 |
※画面は開発中のもの。
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