2010年1月23日(土)
朝倉美弥子(あさくら みやこ) |
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CV:寿美菜子 |
勝ち気で強気、自信に満ちあふれた福岡代表の体育会系。インテリア会社の社長令嬢で、重度のファザコン。あなたには一切興味がなかったのだが、父に推薦されて気乗りせずに“マリッジロワイヤル”に参加する。勝負ごとで手を抜けない性格が災いして本線に勝ち進んでしまう。情に厚く面倒見がいいものの、口が悪い。あなたにいつもつっかかっては小町と衝突しているが、お互いに実力は認めているようだ。
▲ついつい言い方がきつくなってしまう美弥子は、ガツンと言ったあとで後悔すること多いようだ。 | ▲どんなことがあっても、勝負にはまっすぐ純粋に取り組む。そんな美弥子と付き合うには体力がいりそうだ。 |
日高八雲(ひだか やくも) |
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CV:高垣彩陽 |
色白で体温を感じさせないクールな北海道代表。飲食系会社の社長にして野心家である父によって“マリッジロワイヤル”に送り込まれた。普通なら反発するような状況だが、他人にも自分にも興味が薄いため、状況をそのまま受け入れている。花嫁候補たちの中でも頭のよさはトップクラス。本戦が始まって島で暮らすようになってからは、屋敷内の図書室で大半を過ごしているようだ。
▲あなたのことを嫌っているわけでも怒っているわけでもないようだが、性格ゆえにさめた口調になってしまっている。 | ▲あなたが海で拾った“浮き玉”について、何とはなしに八雲が解説してくれた。彼女なりにコミュニケーションを図ろうとしているのかも? |
佐伯世羅(さえき せら) |
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CV:松来未祐 |
広島代表で、どこか小動物を思わせる。想像力豊かで感受性が強い。金融系会社の重役で厳格な父が原因で、極度の男性恐怖症である。男性への恐怖心を克服させようと考えた父によって、なかば無理やり“マリッジロワイヤル”に出場させられることに。あなたのことも苦手に感じているようだが、自分自身も困難なことから逃げていてはダメだと思っているようだ。幼いころから一緒だという黒いウサギのぬいぐるみ・チールを肌身離さず持っている。
▲「自分でも誰かの役に立てるはず」と考えた世羅は、島に咲く花を摘んでは屋敷に飾っているようだ。 | ▲森の中に開いた穴に落ちてしまった世羅のもとにあなたが駆けつけたものの、男性が苦手な世羅は、困っている様子。 |
三条朝日(さんじょう あさひ) |
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CV:森永理科 |
中世的で文武両道な新潟代表。旧家の跡取りとなるため、ずっと男性として育てられていたが、弟が生まれたことでその役目を降ろされてしまう。なかば厄介払いのような形で、親戚によって“マリッジロワイヤル”に参加させられる。家族に愛されなかったことやこれまでの生い立ちがコンプレックスとなっており、寡黙で内罰的。あなたやその他の候補とは、友だちになれればいいくらいにしか考えていない
▲あなたと一緒に美術館を訪れた朝日。どうやらこの美術館に展示されているある作品に興味があるようだ。 | ▲壁を作ることなくまっすぐ接するあなたに、朝日は心を開いてくれるのだろうか? |
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※敬称略