いよいよ本日発売の『ドラゴンクエストVI』！ 冒険の舞台を紹介

文：電撃オンライン

　スクウェア・エニックスは、本日、1月28日に発売のDS用ソフト『ドラゴンクエストVI 幻の大地（以下、ドラゴンクエストVI）』の新情報を公開した。

　本作は、1995年にスーパーファミコン用ソフトとして発売された同名タイトルをDS用にリメイクしたもの。“天空シリーズ”の3作品目にあたり、世界征服をたくらむ魔王・ムドーの野望を打ち砕くために活躍する主人公たちの物語が描かれる。今回の記事では、冒険の舞台となる世界の一部を紹介する。

▲マルシェの町：年に一度、大きなバザーが開かれる町。派手な旗がはためき、とてもにぎやかな雰囲気だ。ここで主人公は、いきなり店の人と交渉することに!?

▲レイドック城：“眠らぬ王”の異名をとるレイドック王が治める城。ムドー討伐を果たさんとする王から、“ラーの鏡”と呼ばれるナゾの道具の探索を依頼されるようだ。

▲ゲントの村：仲間の1人であるチャモロの出身地。神に仕える一族が住み、一族がもつ特別な癒しのチカラを頼りに世界各地からさまざまな人々が足しげく通う。村の中央にある神殿には、ある巨大な建造物が祀られているらしい。

▲クリアベールの町：高低差のある地形の上に建てられた町・クリアベール。町の中央の噴水がすがすがしい雰囲気を醸し出しているが、なんとここには“空飛ぶベッド”が出現するというウワサが……。

▲ペスカニの村：巨大な風車がのどかに回る海岸沿いの村・ペスカニ。かつては漁村としてにぎわっていたらしいが、海にも魔物がはびこるようになり、漁ができなくなってしまったらしい。

▲アークボルト城：屈強な作りの巨大なお城。この城では、魔物を退治できる強者を求めているという。しかし、この城に仕えるためには、試練が待っているようだ。

▲ロンガデセオの町：ならず者たちが集まる無法地帯・ロンガデセオ。ここにはカジノなどの享楽的施設の他、“パフパフ”というナゾの遊びが!?

▲マウントスノーの村：猛吹雪に閉ざされた村。人の気配を感じることもない。しかし、そこでオドロキの光景を目の当たりにする!?

▲冒険は2つの地上世界だけにとどまらない！　なんと、海の底深くに入ることもあるようだ。そこでは、驚愕の光景を目撃することに！

　たくさんの冒険が詰まった『ドラゴンクエストVI』は、ついに本日発売！　これから、いよいよプレイヤーが主人公となり、この不思議な世界に乗り出そう！

　なお、発売を記念して『ドラゴンクエスト』天空シリーズポータルサイト内にある『ドラゴンクエストVI』スイペシャルサイトにて、パッケージアートワークを使用した特製壁紙を配信中。期間限定配信ということなので、忘れずにゲットしておこう。

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▼『ドラゴンクエストVI 幻の大地』

■メーカー：スクウェア・エニックス

■対応機種：DS

■ジャンル：RPG

■発売日：2010年1月28日

■価格：5,980円（税込）

　

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