2010年2月3日(水)
セガから2月25日に発売されるWii用ソフト『スーパーモンキーボール アスレチック』の、2人で遊ぶ協力プレイについて紹介する。
本作は、同社初のバランスWiiボード対応のソフトで、“おサル”の入ったボールを転がしてゴールを目指すパーティアクションゲーム。プレイヤーが、バランスWiiボードの上で前後左右に重心を移動させることで、ステージ上のおサルの入ったボールを転がすことができる。メインゲームでは、バリエーション豊かなステージが用意され、2人で一緒にコースを攻略する協力プレイも搭載される。
“きょうりょくプレイ”モードを選択すると、1PはバランスWiiボードに乗っておサルを動かし、2PはWiiリモコンで照準を合わせながらステージ上の障害“オジャマ”を破壊していくという役割分担で、メインゲームを一緒にプレイできる。
▲1Pは普通にモンキーボールを操作し、2Pはコースの先にあるオジャマを破壊して、その進路を確保! コース上に落ちている銃をゲットすれば、より強力な弾が撃てる。 |
メインゲームに収録されるワールドは、それぞれ違った雰囲気や特色を持つ。今回は、前回紹介した“モンキーアイランド”と“アサッテカぶんめい”に引き続き、2つのワールドを紹介する。
▲海中をモチーフにしたワールドで、サメやタコなどの海の生物が泳ぎ回る。迷路のようなステージやコースを動かすギミック、どこにつながっているかわからないワームホールなど、ステージのパズル要素が増えている。 |
▲ピンクの桜や青に白がかかった大きな山、オリエンタル風の建物が配置されたワールド。ジェットコースターのような急勾配や、バンパーなどのギミックも増え、ステージの難易度がこれまでより上がっている。 |
(C)SEGA