ガンホー・オンライン・エンターテイメントは、PC用MMORPG『ラグナロクオンライン』で新マップ“ブラジリス”を2月23日に実装。同時に一部コンテンツの改修も行う。

　“ブラジリス”は南国をイメージした新マップ。ビーチやジャングル、おいしいフルーツやクエストなどがプレイヤーを出迎えてくれるようだ。南国エリアといえば、すでに“コモド”や“ジャワイ”があるじゃないか！　と思ったりもするが、巨大な滝やエキゾチックな建物など、リゾート地らしさが演出されているようだ。

　さらに、本アップデートでは“エボリューションプロジェクト”で寄せられた意見をもとに、カプラサービスの転送先一部調整、属性石分解NPC“プツチァルタン”のセリフ調整、モンスター配置変更など、ゲーム内の既存コンテンツの一部改修も実施される。

▲“ブラジリス”街中の風景。

▲観光ポイントの1つは美しくも巨大な滝。		▲ダンジョンにはピラニアがうようよ。

▲“ブラジリス”アップデートで新登場となるモンスターたち。

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▼『ラグナロクオンライン』

■メーカー：ガンホー・オンライン・エンターテイメント

■対応機種：PC（対応OS：Windows 2000/XP）

■ジャンル：RPG（オンライン専用）

■正式サービス開始日：2002年12月1日

■プレイ料金：1,500円（税込）/30日

• 『ラグナロクオンライン』公式サイト