2010年3月1日(月)
まり蔵探偵事務所の所長兼、電撃乙女部ヒラ部員のまり蔵が、DS用ソフト『リヴリーガーデン』のプレイレポート第2弾をお届けします。
『リヴリーガーデン』は、1月28日にマーベラスエンターテイメントから発売された育成系のコミュニケーションゲーム。リヴリーというちょっぴり不思議な生き物を育てながら、素敵なお庭を作っていくガーデニングゲームです。開発は、GBA『MOTHER3』などを制作しているブラウニーブラウンが手掛けています。
“かわいらしいリヴリーとかわいらしいお庭を作りながら、乙女力をアップさせる”という不純な動機のもと、本作のプレイを進めてきたまり蔵。プレイレポート前編では、基本的な操作の説明と“黄金ノ木”を育てるまでのプレイ日記をお届けしました。後編となる今回は、通信プレイややり込み要素について紹介。そしていよいよ庭作りに挑戦します! はたしてまり蔵は、乙女チックなガーデンを作ることができるのか……!?
▲前編では、“まりぞーがーでん”で黄金ノ木を立派に育てきりました。お手伝いしてくれたのは、ピグミーという種類のリヴリーで、名前はさるさる(命名:まり蔵)。後編でもさるさるは大活躍してくれます。 |
黄金ノ木を育てると、ミュラー博士が2個目のガーデンをプレゼントしてくれます。最初のガーデンは25スクエアでしたが、今度は49スクエアと結構大きめ。しかも、ムシを30種類集めろというミッションまで。その代わりにもう1匹リヴリーを飼っていいとのことなので、今度はパキケという種類のリヴリーを育てることにしました。名前はヒツジに似ているから“めるめる”。さるさると一緒に、めるめるにも頑張ってもらいますよ~。
▲黄金ノ木を育てると、2つ目のガーデンがもらえます。その後もゲームを進めていくと3つ目、4つ目ともらうことができ、そのつど飼えるリヴリーの数も増えてきます。 |
あと、リヴリーのウンチが“doodoo(dd)”と呼ばれる宝石であることは前編でも紹介しましたが、その中にハート型のものがあるらしい。それを博士のもとに持っていくと、新しい種類のリヴリーを生み出してくれます。ハートddには赤や白、ピンクといったさまざまな色があり、色によって生まれてくるリヴリーも異なるので、できるだけいろいろなカラーのハートddを集めましょう。
▲リヴリーのお尻からハートddが出たら、ミュラー博士のところへGO! 博士が新しいリヴリーを生み出してくれます。どんなリヴリーが生まれるかは、自分の目で確かめてくだされ~。 |
ちなみにリヴリーは、食べさせるムシによって体の色が変わっていきます。計画性のないままエサを食べさせていると、いつのまにかリヴリーがなんとも言えない怪しげな色になっているということも……。まり蔵も最初はあまり気にしていなかったんですが、さるさるがどんどん妙な色になっていくのを見ていたら、さすがにちょっと後悔しました。自分の作るガーデンにあわせた色にするのもいいですし、生まれた時のままの色を保つのもいいと思います。が、とにかく後悔だけはしないよう、お気をつけください。
▲最初は明るめの茶色だったさるさる。これがトノサマバッタばかり食べさせていたら、緑色に……バックの草地と同化しています。ここからさらにルリヒラタムシ(青系)とベニヒラタムシ(赤系)を交互に食べさせたら、最終的にはダークさるさるになってしまわれました。とほほ。 |
▲さるさるの教訓(?)を生かして、めるめるはかわいい色にしようと、基本的に暖色系をキープ。茶系の色を経て、明るい赤で落ち着きました。ツマグロヒョウモンばかり食べさせていた甲斐がありましたよ! |
→次のページでは、通信プレイでごえモンのリヴリーと記念撮影!(2ページ目へ)
Livly Island (C)2010 So-net Entertainment Corporation.
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