ゲームヤロウは、PC用オンラインACT『鉄鬼』において2月24日に実装される、キャンペーンモードの新シナリオ“バンデッド”の詳細を公開した。

　先日のニュースでお伝えしたとおり、“バンデッド”はキャンペーンモード第1弾“スウィゼン防衛作戦”に続くシナリオだ。プレイヤーが所属するグルニティア軍 72 メタルゴースト中隊は、巨大軍事同盟AUからの猛攻にさらされるスウィゼン防衛に成功した。しかしAUが開発した“妨害電波発生装置”により、電子機器による索敵および通信機能が麻痺。戦線を維持するのが困難な状況に陥いる。この状況を打破するべく立案されたのが、移動型コアシステム“ベネチア”を敵から奪いグルニティア本国へと持ち帰る作戦、“バンデッド”なのだ。

▲プレイヤーは空輸機によりヴォルカン海域まで搬送され、海岸線のAU軍を突破し敵基地内部まで進入しなければならない。

▲“ベネチア”奪取後は味方が待機する海岸線まで、護衛しつつ輸送。グルティニア本国へ無事“ベネチア”を持ち帰るまでが遠足だ！

　キャンペーンモードは前回に引き続き4人～8人のチームを組んでプレイ。難易度が初級、中級、上級の3段階あり、ラウンド数や出現する敵機体の数、強さに差がある。また、今回も敵国AU軍には新型機体5種が登場する。

▲『鉄鬼』初と思われる、飛行型機体が登場。ブースターを持たない機体、VELOXやBLITZには脅威となりそうだ。

　この他、曜日別に異なるイベントが実施される“特殊任務週間！”を、2月17日～3月3日の期間に開催。ログインするだけでアイテムがもらえるイベントもあるので、詳細については公式サイトをチェックしてほしい。

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▼『鉄鬼』

■運営：ゲームヤロウ

■開発：ゲームハイ

■対応機種：PC（対応OS：Windows XP/Vista/7）

■ジャンル：ACT（オンライン専用）

■正式サービス開始日：2010年1月27日

■プレイ料金：無料（アイテム課金）

• 『鉄鬼』公式サイト