2010年2月24日(水)
日本一ソフトウェアは、明日2月25日にPSP用AVG『氷の墓標(はか) 一柳和、3度目の受難』を発売する。価格はUMD版が6,090円、ダウンロード版が4,800円(各税込)。
本作は、同社の本格推理AVG『一柳和(いちやなぎなごむ)の受難』シリーズの第3弾。ヨーロッパの湖上にそびえ立つ館を舞台に、遺産相続をめぐる殺人事件の顛末が描かれる。ルートによって発生する事件や被害者などが異なり、解決できる謎もまったく違うものになるという。
プレイヤーは、関係者に聞き込みを行って重要なキーワードを入手する“話す”、事件現場や館内の部屋をくまなく探索する“調べる”、館の見取り図から行き先を選んで自由に動き回る“移動”といったコマンドを駆使しながら事件を調査。コマンドは“アクションゲージ”を消費しながら行うことになり、ゲージがなくなると調査が一旦終了してストーリーが進展する。
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