2010年2月25日(木)
マーベラスエンターテイメントから4月1日に発売されるPSP用ソフト『一騎当千 クロスインパクト』を紹介するために、キャンペーンガールが電撃オンライン編集部があるアスキー・メディアワークスにやってきた。
2008年に発売された『一騎当千 Eloquent Fist』の際にも、コスプレキャラバンが開催された(詳細はこちらの記事をご覧いただきたい)。前回は、突然編集部に乱入してきた彼女たちであったが、今回は受付から内線をするというマナーを覚えていた。
あたりを警戒する呂蒙(左)と、受話器を使ってスタッフを呼び出す関羽(右)。 |
内線を受け取ったのは、マネーと美女には目がないという電撃オンラインでもっともがめつい、てけおん。「2人の美人闘士が受付にいる」ということを聞き、「美女とゲームをプレイしたい!」と力強く宣言。ということで、美女と共演してもらうことになった。
ビシッと構える2人の闘士。物騒なものはしまっていただき、さっそく部屋に移動して、ゲームをプレイすることに。 |
2人が持ってきてくれた『一騎当千 クロスインパクト』は、人気アニメ『一騎当千』シリーズを題材にしたゲームシリーズの第3弾。2Dのスクロールアクションの遊びやすさをさらに洗練しつつ、キャラクターや闘気必殺技、コスチューム破壊、モードなど数々の追加要素を搭載している。アニメ『一騎当千 Great Guardians』後の関東を舞台に、オリジナルキャラ・阿斗を中心としたオリジナルのストーリーが展開する。
まず最初に、アドホックモードを使って協力プレイを体験することに。一緒にプレイする関羽はゲーム中の関羽を、てけおんはその関羽と同じく成都学園の張飛を選択。今回の目玉は「気持ちよさ!」だというマーベラスエンターテイメント広報さんの説明どおり、プレイしながら笑顔が止まらないてけおん。「右にも左にも美女がいて、ゲーム中ではこれまたかわいい女の子たちを操作できて、最高だ!」とはしゃいでいた。そっちかよ!!
楽しそうにゲームをプレイするてけおん。コンボがガシガシつながることと、美女に囲まれた状況が、かなり気持ちよかったようで終始笑顔であった。 |
ゲームと美女に夢中のてけおんは置いておいて、本作の特徴を簡単に説明。本作では2人の闘士でバトルを進める“爆乳クロスランブル”を搭載。2人の力でステージを攻略することができる。Rボタンを押すことでペアを組んだ闘士と交替して、体力を回復させることが可能だ。また、孫権や呉栄といった援軍キャラをステージ中に呼び出せる“援軍乱乳システム”も用意されている。攻撃中に呼び出すことで、コンボを幅を広げることができる。数に限りはあるが役に立つシステムだ。
1人で2人の闘士を操作できる本作。またアドホックモードを使えば、通信協力プレイもできるので、友だちと一緒にステージに挑戦できる。 |
(C)2010 塩崎雄二・ワニブックス/一騎当千XXパートナーズ (C)2010 Marvelous Entertainment Inc.