2010年3月23日(火)
ファミガシャやパスワードで入手できる選手カードは、プロ野球選手の青カード、マイカードを含むオリジナル選手の緑カード、一部のプロ野球選手及びオリジナル選手にのみ存在する金のレアカードの3種類が存在する。しかし、特定の条件を満たすことで、新たに銀カードが登場することが判明した。
青カードはプロ野球選手で、緑カードはオリジナル選手、そして、金カードはレアカードだ。 |
こちらが銀カード。見た目からして、上の3種類のカードとは異なる。 |
青カードのプロ野球選手及びマイカード選手は、Lv9まで成長させた状態でさらに活躍させ続け、一定の条件を満たすと、銀カードに変化する。銀カード化することで、初期能力値の高い状態で、再びLv1から育成しなおすことができるようになる。なお、マイカード選手以外のオリジナル選手カードと金カードは、残念ながら銀カード化することができない。
青カードのLv9よりも能力値が高い状態でLv1から再スタート。ここからLvを上げていくことで、さらなる成長が見込める。なお、シーズンを通じて活躍させ続けると変化しやすいようだ。 |
選手の総合能力値を表す“PP”。マイチームで組める選手のPP合計には上限が定められている。つまり、低いPPで金カードと遜色(そん色)のない能力値を誇る銀カードは、非常にコストパフォーマンスが高い優秀なカードといえる。 |
金カードと銀カードでは、能力値に若干の差異が見られるだけでなく、それぞれ違うスキルを所持している点も見逃せない。 |
“せんしゅアルバム”が搭載されている。最初は“???”だらけのリストだが、新たに選手を獲得することでリストが徐々に埋まっていく。全選手カードコンプリートを目指そう。 |
ドリームペナントでオリジナル選手の作成が可能になったことは、前回お伝えした通りだが、オリジナル選手は12選手まで作成・登録が可能なことが判明した。12選手登録できるということは、オリジナル選手だけでスタメンを組むことがことができる。自分だけの完全オリジナルスタメンで、ドリームペナント制覇をめざすのもアリだ。
マイカードの登録枠は全部で12。つまり、オリジナル選手だけでスタメンを組むことが可能だ。なおチーム自体は、控え選手を含めて18選手以上組み込む必要がある。 |
本作ではWi-Fi通信対戦が大幅に進化している。チームランクの近い相手を選んで対戦できる“デッキレベルマッチング”を搭載している他、初期能力のセ・パ12球団同士での対戦も可能になった。プレイヤー自身の純粋な腕前、戦略が問われる。
マイチーム登録選手の合計PPが高いほどチームランクは高くなる。優秀な選手を集め、自分だけの強力なチームを作り上げていこう。 |
本作の魅力の一部を楽しめる体験版が“みんなのニンテンドーチャンネル”、“DSステーション”、“ニンテンドーゾーン”で配信中。配信期間については、公式サイトを参照のこと。また、公式サイトでは、ゲームに入力することで選手カードやファミスタポイントを入手できるパスワードが、発売日以降に公開されるので、ソフトを購入した人は見逃さないように。
(C)2010 NBGI
(社)日本野球機構承認 NPB BISプロ野球公式記録使用
(社)全国野球振興会公認 フランチャイズ12球場+スカイマークスタジアム公認
※画面は開発中のもの。