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2010年4月7日(水)

『ef』限定版のイメージソングを一部公開! 店舗特典もお届け

文:電撃オンライン

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■『echt forgather』クリエイターインタビュー

●原田ひとみさん

『ef - a fairy tale of the two.』

――今回の楽曲『echt forgather』の感想を教えてください。

 緩やかに始まり、疾走感のある感じに感情とともに盛り上がる曲なので、今までの『ef』のイメージはそのままに、サビのピアノの、メロディにかぶる畳み掛けるような激しさなどに新鮮さも感じました。

――レコーディング時に大変だったこと、楽しかったことなどあれば教えてください。

 楽曲、作品のイメージをどう膨らませるか、声の太さ、幅や震わせかたなど、これまでと同じようにプロデューサーさんからのご指示や意向を、私なりにくみ取り表現する作業が一番大事だと思っているので、そこにはかなり重きを置いています。大事だけど楽しいです。

――歌うにあたりどんな風景、人物、色などをイメージしましたか?

 音や歌詞からの映像は、かなり深い部分と、すぐにイメージできる浅い部分の両方を使うのですが、今回は意識のその真ん中、中くらいの部分での断片的な映像が多かったかもしれません。作品の世界のアスファルトだったりガードレールが見えた瞬間もあれば、白い翼や空、街だったり。感情は生きているものなので、移り変わりも激しいです。作品も完結しているので、誰というよりも主要キャラクター全員の存在は、やはり心のどこかにあったように感じます。

――最後に、ファンの方にひと言お願いします。

 素晴らしいクリエイター様方の美しい作品で歌わせていただいております。歌に込めた気持ちや願いを、皆様に少しでもお伝えできたならうれしいです。

●Blasterheadさん、細江慎治さん、quad(luvtrax)さん

――今回のリミックスのコンセプトを教えてください。

細江:原曲が熱いバイオリンソロやギターソロをフューチャーしたmixだったので、ソロという考えを一切排除したmixを作ろうというコンセプトで製作しました。自分のことをよく知る方にとっては「いつも通りですね」ってツッコまれそうですが。

Blasterhead:2台のRoland TB-303を使ってグルーヴ感を出したところですかね。エフェクタもいろいろと試しました。

quad:ここ何年かは原曲のBPMが速い曲が多かったのですが、今回はいつも自分がDJする時に近いBPMの曲調にしてみました。

――リミックスにあたり、ここはぜひ聞いてほしいというポイントはどこですか?

quad:普段のリミックスでは曲の頭から順に作業しますが、今回はサビから先に作っていって方向性を決めました。また最近の楽曲の傾向も考え、音数は少なく機能的なものを目指してみました。その辺りも普段とちょっと違うと思うので聞きどころだとおもいます。

細江:ここを聞いてほしいというか、クラブとかで爆音で聞くことができればうれしいです。

Blasterhead:TB-303のフィルタが広がって、はじける瞬間ですかね。

――リミックスにあたりどんな風景、人物、色などをイメージしましたか?

Blasterhead:『ef』の壮大な世界観に、無機質なイメージを与えてみました。

細江:フラッシュとミラーボールですかね? 自分の脳内ではよくクルクル、ピカピカしてます。

――通常の楽曲制作とリミックス、どちらが大変ですか?

quad:作業的には同じくらいですが、それぞれに求められているものが違うので、どちらも違った難しさがあります。

――最後に、ファンの方にひと言お願いします。

Blasterhead:クラブでかけてください。お願いします。

細江:いつも聞いてくださってありがとうございます。いつも四分打ちばかりしてる訳ではないので、暖かく見守ってください。

quad:今年もイベントや楽曲リリースなどいろいろ予定しています。その時はよろしくおねがいします。

●らっぷびとさん

『ef - a fairy tale of the two.』

――今回のラップアレンジのコンセプトを教えてください。

 コンセプトは、『ef』という物語かららっぷびとなりに読み取った世界観です。虚構と現実、過去と未来の狭間で揺れているキャラクターたちがどうやって自分と向きあって、ハッピーエンドを見つけるか、を曲にしました。

――アレンジにあたり、ここはぜひ聞いてほしいというポイントはどこですか?

 今回はメロディというより、歌詞に注目してほしいと思います。この歌詞をどのキャラクターに当てはめるのか、それとも自分自身に当てはめるか、さまざまな読み取り方ができると思います。

――ゲームの音楽は初だと思いますが、ゲーム音楽はラップにし易いですか? 難しいですか?

 やはり原曲の世界観がしっかりと作られているので難しいですね。構成も特殊なので、今回はかなりの難産でした。それでも自分にしかできないことをうまく形にできたと思います。

――最後に、ファンの方にひと言お願いします。

 らっぷびとはこれからもいろんな場所で音楽を作り続けますので、生ぬるく見守っていただければうれしいです(笑)。ちなみに3月17日に『RAP GIFT EP』というアルバムを出しましたので興味がある方はぜひよろしくお願いします。

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データ

▼『ef - a fairy tale of the two.』
■メーカー:コンフォート
■対応機種:PS2
■ジャンル:AVG
■発売日:2010年4月29日
■価格:通常版 7,140円(税込)/初回限定版 9,240円(税込)
 
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