2010年4月22日(木)
冒頭で紹介させていただいたロゴは、福島県のkenさん(ペンネーム)の作品。このページに掲載しているロゴは、前回ご紹介した埼玉県の堀田さんの作品です。この女性キャラクターは“マリンちゃん”という名前になりました。前回の堀田さん、今回のkenさんとまったく違うテイストの作品が送られてきたので、両方採用させていただきました。
では、kenさんコメントをご紹介しましょう。
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こういうコラムを待ってたんですよ! 毎週の楽しみと化しています。
ロゴは、アメリカンな街にある日本料理店のネオン看板をイメージしています。
大きさの比率が崩壊してますが、まあ見やすさ重視ということでひとつ。
ちなみに今は『オブリビオン』のGOTYを待ちつつ、『ゴッド・オブ・ウォーIII』や『デモンズソウル』をやる日々でございます。
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ありがとうございます。
アメリカのどこかの街にある日本料理店というイメージで描いてくださったんですね。SUSHI BARみたいなイメージなんでしょうか。残念ながら洋鯨亭にはカリフォルニア巻きはございません。……と書いていて思い出しましたが、昔Atari社のLynxで『カリフォルニアゲームズ』というスポーツゲーム集がありましたね。私はマスターシステムやLynx(海外メーカーの携帯ゲーム機)で結構やったことを思い出しました。サーフィンはLynx版のほうがおもしろかったと記憶しています。
『The Elder Scrolls IV : オブリビオン(Game of the Year Edition)』は今週発売ですね。『Fallout 3』もそうでしたが、このエディションは追加コンテンツがセットになっていて安く購入できるのがいいですよね。長時間遊べるゲームなので、さらにおトクだと思います。
『デモンズソウル』はペースこそ落ちましたが、私もまだまだやっております(セーブしないで張り切ってやると、ミスしたときの喪失感がものすごいので←自分のせい)。kenさんには採用記念としまして後日賞品をお送りします。楽しみにお待ちください。
さて、2作品採用させていただきましたが、まだまだ投稿は受け付けてておりますので、どんどん送ってください。作品は1回使わせていただいたらおしまい、ということはございません。せっかくなので、しばらく使わせていただく予定です。
コーナーの看板となるロゴイラストは“洋鯨亭”という当コーナーのタイトルからひらめいた、直感重視のイラストで結構です。イラストはコーナーのタイトル名とイラストを組み合わせたものとお考えください。2つの作品をご覧いただいておわかりかと思いますが、特に細かい制約はございませんので自由にお描きください(公序良俗に反するものはなしですヨ)。
応募方法や規定などは、以下のリンクから投稿用のフォームに飛んでご確認ください。
応募の際にイラストの説明やリメイクしてほしい洋ゲー、懐かしの洋ゲー、喪黒福造さんに“ドーン!”とやってほしい洋ゲー、好きなカリフォルニア巻きなどをご記入ください(挙げたお題の後半のものはあまり募集しておりません)。採用させていただいた方にはささやかなお礼を用意しておりますので、ぜひご投稿ください。
ささやかといっても、結婚前に「私はアナタさえいれば、あとはささやかな生活がおくれるだけで幸せなの」と言っていた嫁が、ベースアップも望めない昨今、30年ローンで持ち家を建てたいと言い出し、いったいあの時の「ささやか」はどこにいってしまったのかとやりきれない心境に陥ったサラリーマンが望んでいたようなささやかさではない、とお考えください(よくわからん)。
ではまた来週!
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