2010年4月30日(金)
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“極限進化”をコンセプトにしている本作だが、そのコンセプトはゲームにとどまらず、筐体や遊び方にも及んでいるという。新筐体により、16:9のワイド画面で『ガンダム』ゲーム最高のグラフィックを楽しめる。
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また、プレイヤーの階級や機体の戦績を保存できるICカードを採用。後述するライブモニターにカードを差し込めば、自分のリプレイを簡単に検索できる。さらに、まだ明かされていない“ある機能”を使用することで、プレイするたびにガンダムポイント(GP)が貯まっていく。このGPで何ができるかは、今後明らかになるようだ。
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筐体の側には、42インチの大型液晶モニターを搭載した、ライブモニターが設置されている。プレイヤー4人の模様をまとめて観賞できる4画面視点や俯瞰(ふかん)視点、プレイヤー視点の映像が映し出される。リプレイ機能も搭載されているので、プレイ後に反省会や作戦会議に利用することも可能だ。その他にも、ランキング表示や大会機能などさまざまなシステムが搭載されるという。
MSを撃破することで戦力ゲージが減少していく『ガンダムVS.』シリーズ。本作でもシリーズ伝統となる基本システムは変更されていない。ゲームルールは、先に戦力ゲージがゼロになった方が負けというもので、操作方法は1レバー+4ボタンというシンプルなものになっている。
これまでのシリーズになかった要素が用意されている『機動戦士ガンダム エクストリームバーサス』。参戦機体やシステムなど、まだ明らかにされていない情報も多いようなので、今後に期待したい。
(C)創通・サンライズ
(C)創通・サンライズ・毎日放送