2010年5月22日(土)
――収録を終えられての感想をお願いいたします。
ヤンデレって奥が深いなぁと思いました。普段あまりやらないようなキャラクターだったので楽しかったです。イイ汗かきました。
――演じられたヒロインについての印象をお願いいたします。
怖いです、怖すぎます。でもきっと、人のことを信じることのできる優しい子なんだと思います。本当は……。
――演じる上で、気をつけた点などはありますか?
感情の流れが普通ではないので、難しかったです。ヤンでる中でも感情の起伏が出るように心がけました。
――印象に残ったセリフやシーンについてお聞かせください。
どこ! というより、突然笑っちゃうところです。怖いですよね……。あとは、お姉さまとのシーンは最高でした。
――ファンの皆様にメッセージをお願いいたします。
想像以上にヤンでいますので、きっと楽しんでいただけると思います。ぜひヘッドホンで聞いてください。これ以上ない恐怖が味わえると思いますよ!
――収録を終えられての感想をお願いいたします。
全力疾走した感じです。心臓がバクバクしています。夢中になって、引き込まれてしまいました。
――演じられたヒロインについての印象をお願いいたします。
最初、台本を読ませて頂いた時、「この娘は大丈夫なのか?」と心配しましたが、演じていくにつれ「大丈夫じゃなくていいんだ」といい意味でそう解釈しました。でも一生懸命な娘ですね……ユーミアは。
――演じる上で、気をつけた点などはありますか?
1つ1つ言葉を置くように演じ、走らないように気をつけましたが、最終的には“病みながら楽しむ”を心がけて演じきりました。
――印象に残ったセリフやシーンについてお聞かせください。
「マスター、もう二度とマスターを殺させはしません……」、「これから2人だけの時間が、文字通り無限に続くのですから……」この2台詞が好きです。ユーミアなりの決意、望みが切実に表れていますよね。
――ファンの皆様にメッセージをお願いいたします。
副題に『~眠れないCD』とあるので、聴きながら眠ってはダメですよ!! しかし、「この作品を聴いて、逆に安心しながら眠れた」というのはアリです(笑)。
――収録を終えられての感想をお願いいたします。
初のヤンデレ体験でした! お話をいただいた時からとても楽しみにしていたので、すごくやりがいがありました。最初は普通の女の子の会話なのに、どんどんヤンデレの“ヤン”の部分が表に出てくるので、演じていてぞくぞくしました。
――演じられたヒロインについての印象をお願いいたします。
最初イラストだけ見た時は、すっごく内気でかわいいロリ少女かな? と思ったんです。ところがまさかの“男の娘”ということで! しかも、まるでゲームの世界のような前世を語りだしてしまうかなりの妄想型。初めて演じるヤンデレでしたが、いきなりブッ飛んだキャラクターだなあ! と思いました。
――演じる上で、気をつけた点などはありますか?
男の子なので、少しハスキーにやろうかな? と思っていたのですが、声も心も女の子でとのことだったので、逆にものすごく女の子らしく演じてみました。本人は女の子として見てほしいはずなので、普通の女の子以上に振舞いにも気をつかうと思うんですよね。
――印象に残ったセリフやシーンについてお聞かせください。
やっぱりメイドロイドを壊すシーンです! 主人公以外の人物に対しての接し方の差というか……。一番怖いなと感じたシーンです。
――ファンの皆様にメッセージをお願いいたします。
“ヤンデレ”って、すごいジャンルだな……と思っていたのですが、演じてみるとすごく乙女な部分が多くて、ドキドキしました。皆さんにもドキドキしていただけますように……いろんな意味で(笑)。よろしくお願いします!
――収録を終えられての感想をお願いいたします。
体力使いました!! ヤむって力入りますね。お腹が減るものなのだと思いました。あと、河原木さんと収録をご一緒できたことが本当にうれしかったです。楽しかった!!
――演じられたヒロインについての印象をお願いいたします。
いろいろかわいそうな人だなぁと思いました。こういう生き方は不幸にしかならないのに、気づけてないのがなんとも……。
――演じる上で、気をつけた点などはありますか?
どちらかというと妹の気持ちの方がわかるなぁと思ってしまうので、そこを“わかってない”感じにやるのがちょっと大変でした。
――印象に残ったセリフやシーンについてお聞かせください。
慧梨主編のラストの掛け合いは、慧梨主の心情が痛いほど伝わってきてつらいですが、聴き応えがあります。
――ファンの皆様にメッセージをお願いいたします。
ヤンデレも『3』になりました。『3』が『惨』ということは、『4』はやはり……(汗)。皆さまの応援のおかげでここまで来ました。これからも桜ノ宮姉妹をよろしくお願いいたします。
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