2010年6月11日(金)
機体ごとに用意された多彩な武装をできるだけ多く使用するためのシステムとして、今作では“テンションゲージ”と“ウェポンパネル”の2つが採用されている。
▲画面左下に表示されているのがテンションゲージで、右下に表示されているのがウェポンパネルだ。ウェポンパネルはL1ボタンで切り替えることができ、ユニットごとにページの数は異なるが、最大でも5ページ分になる。 |
▲敵を撃破したり、時間が経過したりと、パイロットごとの増加条件を満たすことで一番下にあるTENSIONゲージが溜まっていく。このゲージがMAXになると、その上のブロックゲージが1つ上昇。このブロックを消費して攻撃する高威力の武装が、各機体に用意されている。 |
▲こちらがウェポンパネル。パネルに大きな数字が書かれているが、数字が表示されている場合、この数値分テンションゲージのブロックを消費する。 |
また、上の画像を見てもわかるが、ウェポンパネルによっては“Charge”や“Burst”の表示があるパネルも存在する。この表示は、それぞれチャージ攻撃とバースト攻撃を表していて、効果は以下の通り。
【チャージ攻撃】 【バースト攻撃】 |
●新システムで機体の多彩な攻撃法を再現!
上記の紅蓮可翔式のウェポンパネルには、徹甲砲撃右腕部を使った攻撃でも2種類あるのがわかる。テンションゲージのみを消費する“徹甲砲撃右腕部:拡散”と、チャージ攻撃とで、以下のように攻撃を使い分けられる。
【徹甲砲撃右腕部:拡散】テンションゲージ2ブロックを消費して、自機前方への範囲型攻撃を放出する。 |
【徹甲砲撃右腕部(チャージ)】テンションゲージ2ブロックを消費して、自機前方へ高威力の攻撃を一定時間照射する。攻撃中は、任意の方向へ照射位置を移動できるので、横一閃などのなぎ払い攻撃が可能。チャージゲージのレベルに応じて、照射の時間も長くなる。 |
テンションゲージを使う武装は、機体ごとにさまざまな攻撃が存在する。今回は、その中からソーラーアクエリオンの無限拳(むげんパンチ)と、無限交差拳(むげんクロス)の画像を掲載する。
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