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2010年6月25日(金)

G-Tune、59,850円からの『STING』推奨デスクトップPCを発売

文:電撃オンライン

 マウスコンピューターはゲーミングパソコンブランド“G-Tune”から、WeMade Onlineが運営するPC用FPS『STING』の推奨PCとして、『LITTLEGEAR i310BB2-ST』と『NEXTGEAR i510BA3-ST』の2モデルを発売した。

『G-Tune、59,850円からの『STING』推奨デスクトップPCを発売』
▲LITTLEGEAR i310BB2-ST

 下位モデルの『LITTLEGEAR i310BB2-ST』は、CPUにインテル Core 2 Duo プロセッサー E7500、グラフィックカードはNVIDIA GeForce GT220、メモリ2GBとハードディスク320GBを搭載。OSは、Windows 7 Home Premium 32-bit 正規版で価格は59,850円。

 上位モデルの『NEXTGEAR i510BA3-ST』は、CPUがインテル Core i7-860、グラフィックカードはNVIDIA GeForce GTS250。メモリ8GBと1TBのHDD、750W電源を搭載。OSはWindows 7 Home Premium 64-bit 正規版で価格は129,990円。

『G-Tune、59,850円からの『STING』推奨デスクトップPCを発売』
▲NEXTGEAR i510BA3-ST

 いずれのモデルもBTO対応で、CPUやメモリ、ハードディスク容量などはカスタマイズ可能だ。より詳しいスペックについては、『STING』推奨パソコン販売ページを参照してほしい。

 また、『STING』推奨PCの特典として、各種武器や経験値ブースとアイテムなど、ゲーム内アイテム10種類が付属する。

『G-Tune、59,850円からの『STING』推奨デスクトップPCを発売』 『G-Tune、59,850円からの『STING』推奨デスクトップPCを発売』
▲AK-47 CE:1947 年ミハイル・カラシニコフによって開発された突撃ライフル。部品数が少なく構造が単純で生産し易く、信頼度も高い。さらには値段が安く扱いが簡単な為、銃を初めて扱う者でも数時間~数日の講習を受ければ、100m 先のターゲットを狙い撃つ事も可能と言われている。▲G22 CE:ドイツの WALTHER 社で開発したブルパップ方式の狙撃銃。本来狙撃銃として開発された銃ではないが、とても軽量な為ブルパップ方式を採用し、短い銃身にも関わらず高い命中率を見せるためスコープを装着して機動性の必要な状況で狙撃銃として利用する者も多い。弾丸価格が安く反動が少ないうえに、銃身下部にレーザーサイトの装着もできる。
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▲SPAS:イタリアのフランキ S.P.A社によって 1979年~2000年まで開発及び生産された半自動散弾銃。警察や特殊部隊で広く使われており、半自動射撃とポンプアクションの切り替えが可能となっている。殺傷用弾だけではなく催涙ガス弾、ゴム弾などの鎮圧弾を使用する事も可能。▲UZI:イスラエルの IMI 社で開発された機関短銃。オープンボルト方式の為、後代の機関短銃にくらべ命中率が低いが価格が安く故障が少ない為、各国の軍隊と警察組織で広く使われている。Mini UZI、Micro UZI などの変形があり、現在は 様々なオプション装備を装着して使用されている。

データ

▼『STING』
■メーカー:WeMade Online
■対応機種:PC(対応OS:Windows XP)
■ジャンル:STG(オンライン専用)
■サービス開始日:2009年8月6日
■プレイ料金:無料(アイテム課金)

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