SUBTLE STYLEのアミューズメント施設用FTG『エヌアイン完全世界』が、本日6月25日より稼働する。
『エヌアイン完全世界』は、『アカツキ電光戦記 Ausf.Achse』を手掛けたSUBTLE STYLEが制作するアーケード用格闘ゲーム。『アカツキ電光戦記 Ausf.Achse』で好評だった基本システムに加え、新エンジンと新システムによってパワーアップを遂げている。カメラワークやエフェクトなどの演出によって、打撃の爽快感が増しているのも特徴だ。初心者からコアな格闘ゲームプレイヤーまで、誰でも楽しめるゲームになっている。
本日より稼働している本作。以前に紹介記事を掲載したが、改めて登場人物やゲームシステムについて掲載する。
◆『アカツキ電光戦記 Ausf.Achse』との関連性
前作『アカツキ電光戦記 Ausf.Achse』で秘密結社ゲゼルシャフトの地下基地は、アカツキによって破壊され、そのために、基地のあったチベットのツァンポ峡谷では大崩落事故が起こってしまう。
その後のゲゼルシャフトやアカツキの消息は不明で、数カ月過ぎた後、突如別の秘密結社・新聖堂騎士団が世界中で無差別テロを開始する。
そのころ、崩落事故現場の瓦礫の上に立ち尽くす1人の少年がいた。それがエヌアイン――本作『エヌアイン完全世界』の主人公だ。
◆登場キャラクター
エヌアイン |
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▲チベット・ツァンポ峡谷の崩落事故現場で瓦礫の上に立ち尽くしていた謎の少年。超能力を使い、新聖堂騎士団を追う。
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カティ |
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▲行方不明になっていたドイツ人の少女。なぜかチベットで保護されるが、面妖(めんよう)な杖を持ってまた旅に出てしまう。
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テンペルリッター |
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▲秘密結社・新聖堂騎士団の航空兵で、生身で空を飛ぶことができる。“旧人狩り”と称して殺りくの限りを尽くす。
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→本作のシステムは次のページで掲載!
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