2010年7月2日(金)
街では酔っ払いの面倒から凶悪な傷害事件まで、さまざまな事件が発生している。プレイヤーは“ミッション情報”をもとに、各事件に誰を派遣するか判断し、事件現場では謎を解くことで捜査を遂行していく。事件情報をもとにして、適切な人員を送らないと事件は解決できない。
捜査時間が経過すると“ミッション情報”が追加されていく。そこで得た事件情報をもとに、正しい推理をしていくことが事件の早期解決へとつながるようだ。
▲青島俊作刑事や恩田すみれ刑事を事件現場に派遣して、情報を収集。そこで得た情報を室井慎次警視正に集約して、状況を推理しながら事件の真相に迫っていく。 |
事件の真相へたどりつくには、さまざまな事件を解決する必要がある。聞き込み調査や検問などを行い、あらゆる角度から情報を集めていこう。
たとえば検問のミッションでは、画面を通りすぎていく車のナンバープレートを暗記し、入力していくことになる。ミッション攻略に困ったら、湾岸署のメンバーに応援要請を行うことも可能だ。応援キャラクターによって、攻略が簡単になる場合も、難しくなる場合もある。
▲湾岸所のメンバーに応援要請を行えるミッション。しかし有益かどうかは、そのキャラクター次第だ。 |
▲他にも、本編を連想する本庁捜査員をよいしょするものや写真に書かれた文字を判別するものがあるようだ。 |
ミッションで得た情報を、室井が回想する。プレイヤーはそれらの情報をもとに、下画面のマス目に○×を記入して、情報をまとめていくことになる。マス目が正しく埋まって“室井ロジック”が完成すると、潜水艦事件の真相に一歩近づく。
▲捜査員の証言を集めて、マス目を埋めていくロジックモード。情報や証拠を整理して、真実を導き出せ! |
資料室では、『踊る』ワールドをひも解くデータベースを確認できる。世界観を見れるので、わからない用語があってもここを見れば一目瞭然だ。
▲『踊る』ワールドの豊富な登場人物を網羅した人物ファイル。全員わかればマニア決定!? 他にも、TVドラマ全11話や劇場作品などのあらすじも紹介しているという。 |
ゲーム開始時には、自分のプロフィールを登録し、自分だけのオリジナル名刺を作成する。通信室からすれちがい通信を行うと、友だちや『踊る』シリーズファンと、名刺の自動交換が可能だ。
▲名刺をたくさん交換することで、新たな名刺デザインや名刺に載せる“称号”を入手できる。レアなデザインや称号を使った名刺を作成し、自慢しよう! |
本作を予約すると、特典として“カエル急便特製タッチペン”がもらえる。これまでさまざまな事件にかかわって(?)きた“不幸を運ぶカエル急便”をデザインしたタッチペン。特典は数に限りがあるので、確実に欲しい人は店頭で確認の上、予約してみては?
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※画面は開発中のもの。