News

2010年7月20日(火)

今週は『フェイト/エクストラ』と『ポケットモンスター』でした

文:電撃オンライン

 カネキングです。先週のランキングは『アイマス』一色だったので、そのままの勢いで今週も何本か残っているのかなと思いきや……わりと一新されましたね。全体的に記事1つ1つのアクセス数が多く、盛り上がった印象がありますね。そんな今週のニュースアクセスランキングを見ていきたいと思います。



 今週1位を取ったのは、7月15日~18日に東京ビッグサイトで行われた“おもちゃショー2010”でした。ニュースでお伝えしているのはプレスデーの模様ですが、一般日にもいろいろとイベントが開催され、盛り上がっていたようですね。記事を見た感じですと、注目は『ウルトラマン』関連のグッズでしょうか。去年公開された映画『大怪獣バトル ウルトラ銀河伝説 THE MOVIE』から、本当にウルトラマンゼロの人気がすごいですね。今年も『ウルトラマンゼロ THE MOVIE 超決戦!ベリアル銀河帝国』の公開が控えていますし、今かなり熱いコンテンツの1つだと思います。『プリキュア』好きの僕としては、キュアサンシャインのおもちゃも気になりますが……。明後日発売されるボーカルアルバムが楽しみで仕方がありません。

 2位は、電撃オンラインのギャルゲー番長・ごえモンが夜なべして書いていた『フェイト/エクストラ』のプレイレポートでした。僕は『Fate/stay night』未プレイで断片的な知識しかないのですが、サーヴァントを推理していくシステムはおもしろそうだなーと思いました。しかし、ジャンルがRPGなのに“選択肢を間違えてデッドエンドになることが多い”とは、これいかに。ムービーなどで描かれるシーンが、テキストベースで進む、といった感じなのでしょうか。どうなのごえモン!

 3位は『ポケットモンスターブラック・ホワイト』の新情報てんこ盛り記事でした。以前ランキング記事を担当した時も同じことを書いたような気がしますが、今回の『ポケモン』は新情報が出るペースが早いなと思います。これだけ新要素・新ポケモンが大量に紹介されているのに、発売までまだ約2カ月あるという……。今回のトリプルバトルもそうですが、毎回毎回驚く情報が満載で、いやが上にも期待が高まりますね。連休中に『劇場版ポケットモンスター ダイヤモンド・パール 幻影の覇者 ゾロアーク』も見てきました。新ポケモンが活躍している姿を見ると、本当に新作が発売されるんだなぁ……という実感がわきます。ゾロアとゾロアークの絆にもぐっときました……。劇場でプレゼントされるセレビィを『ポケットモンスターブラック・ホワイト』に連れて行くとゾロアが仲間になるということなので、欲しい人はお忘れなく。ベスト20には入りませんでしたが、サトシのピカチュウのプレゼントも、アクセス数がよかったです。“アイアンテール”などを覚えさせて、“サトシのピカチュウ風ピカチュウ”を育てたことがある人も多いかと思いますが、ついにオフィシャルでプレゼントされる時がきましたよ! 期間限定のプレゼントなので、こちらもぜひ手に入れておきましょう!

 4位はアクティPによる『アイドルマスター』の初心者向け記事。7月3日・4日に行われたライブイベントで、あまりにもアクティPたちが楽しそうにしていたので、僕も勉強して来年ライブがあったら参戦したいなと思い、最近のんびりプレイを始めました。アクティPの指示に従い、『アイドルマスターSP ワンダリングスター』を購入したのですが、ユニットを組みたいので無印『アイマス』も気になります……。『アイマス』といえば、日曜にNHK BS2で放送された『MAG・ネット ~マンガ・アニメ・ゲームのゲンバ~』ですよ! イマイチPが出演していたので、死力を尽くして捕捉させていただきました。知っている人がTVに出ているというのはすごいですよねぇ……。公式サイトにアップされる“未放送マグネトーク”の更新を、首を長くして待っていますよ。

 5位には、NEOGEOキャラが共演するSTG『ネオジオヒーローズ』の紹介記事がランクイン。『KOF SKY STAGE』が発表された時は衝撃を受けたものですが、まさか作品の枠を飛び越えたSTGがリリースされるとは思いませんでした……。しかも登場キャラクターが、マルコ、いろは、あかり、SYDIIIの搭乗者と、すごく“わかってる”チョイスだと思うんですよね……。え、ダメですか? 本作は『KOF SKY STAGE』も収録されているお得なソフトですが、個人的には早くXbox 360でも『KOF SKY STAGE』をプレイしたいなーと思います。移植はまだですかね!

 と、上位5位はこんな感じでございました。その他注目記事は、6位の『ドリームクラブ・ポータブル』、16位の『ゴーストトリック』インタビューあたりでしょうか。特に『ゴーストトリック』のインタビューは、『逆転裁判』ファンも見逃せない内容になっていると思います。『ゴーストトリック』をプレイした身としては、『逆転裁判』からどんな影響を受けたのか気になるところだったので、「よくぞ聞いてきてくれた!」といった感じ。まり蔵所長、ありがとうございました。(カネキング)