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2010年7月28日(水)

レシプロ機がシリーズ初参戦! ゼロ戦が『エースコンバットX2』の空を飛ぶ!!

文:電撃オンライン

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■世界の空を飛翔せよ! アンタレス隊

 ここからは、体験版以降の世界情勢やアンタレス隊の任務について紹介する。東京でヴァラヒアを退けたアンタレス隊は、対ヴァラヒアを目的として創設された“IUPF(多国籍治安維持軍)”へと編入され、神出鬼没のスピリダスを追って世界を飛ぶことになる。

ミッション5以降の世界情勢

 対ヴァラヒアの組織・IUPFへと編入されたアンタレス隊。
 神出鬼没のスピリダスを追って、戦線はアフリカから中東、ヨーロッパへと拡大していく。
 しかし、IUPFの追跡をあざ笑うかのように、ヴァラヒアはメディアを通じて“ロンドン侵攻”を宣言。ヨーロッパ全土に緊張が走る。
 ヴァラヒアの暴挙を食い止めるべく、ロンドンへと急ぐIUPF。だが、その前にかつての同僚であるスレイマニたちが立ちはだかった。
 彼らはヴァラヒア最強の部隊“ヴィルコラク遊撃隊”として、活躍を続けるアンタレス隊を標的とする。
 アンタレス隊はスレイマニ率いるヴィルコラク遊撃隊を倒せるのか。
 そして、ロンドンをヴァラヒアの凶行から守ることができるのか。

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▲ヴァラヒアによるロンドン攻撃宣言以後、ヨーロッパは大混乱に包まれる。人々は食料や日用品を買い求め、各国政府は軍の緊急配備を宣言。ロンドンでは、その影響が一段と大きく、多くの人々が郊外へ脱出していた。

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▲その一方で、ロンドン攻撃宣言により、戦争特需とも言うべき現象が各地で起こっていく。アメリカでは、今回の事態を受けて売り出された、一般向けの戦災保険が記録的な売り上げを見せる。

ロンドン攻撃宣言に至るまでのミッションの流れ

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▲IUPFに編入されたアンタレス隊は、スピリダス発見報告のあったエジプトへ向かう。そこで敵拠点が発見され、アンタレス隊に敵勢力の排除が命じられる。
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▲そこからアラビア半島とトルコで共同攻略(ジョイントアサルト)ミッションが発生。マルチプレイであれば、分かれたルートを同時進行で攻略可能だ。
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▲アラビア半島では、ヴァラヒアによって拉致された国際的な重要人物の救出が、共通の目的となる。都市部の制圧と石油プラントの奪還作戦を同時に行える。
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▲トルコ山岳地帯にある敵の大規模ジャミング施設“モーラ”。そのジャミングにより、アナトリア半島付近の航空、船舶に大きな影響が出る。さらに海峡付近の工業地帯も占拠され、そこで得た電力がジャミング施設へ回されているらしい。電力供給を断ち、“モーラ”を破壊することが任務だ。
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▲アンタレス隊の進路は、トルコから西のアドリア海へ。艦船、または潜水艦によるヴァラヒアのゲリラ作戦を阻止すべく、その排除を行うことになる。
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▲そして舞台はロンドンへ。アンタレス隊は、ここで再びスピリダスと相まみえることに……。

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