2010年7月27日(火)
『機動戦士ガンダム EXTREME VS.』にスサノオやドラゴンガンダムが参戦
バンダイナムコゲームスは、今秋稼働予定のアーケード用ACT『機動戦士ガンダム EXTREME VS.(エクストリームバーサス)』の新情報を公開した。
本作は、2on2で戦うチームバトルアクション『機動戦士ガンダム VS.』シリーズの最新作。これまでに登場していない機体が参戦する他、新たなシステムが加わっている。また、SYSTEM357基板を採用したことで、大幅にグラフィック表現が向上しているのも特徴だ。
今月も、本作に参戦するモビルスーツ(MS)の追加情報が明らかになった。19機のMSを一挙に公開するのでご覧いただきたい! 初報、2報、3報はこちらの記事を参照してほしい。
V2ガンダム |
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『機動戦士Vガンダム』よりV2ガンダムが登場! パイロットはウッソ・エヴィンだ。リガ・ミリティアが新たな象徴として開発したモビルスーツで、推進機関ミノフスキー・ドライブを搭載し、従来の熱核エンジン搭載機を遥かに凌ぐ機動性を発揮する。光の翼など強力な武装を持ち、アサルトバスターへ換装することも可能。 |
ミノフスキー・ドライブを搭載した機体。光の翼やメガ・ビームキャノンなど、多数の武装を備えている。 |
ガンイージ |
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『ガンダムVS.』シリーズに初参戦を果たしたのは、ジュンコ・ジェンコが操るガンイージ。『機動戦士Vガンダム』の組織“リガ・ミリティア”の 量産型MSでビーム・シールドを標準装備し、ビーム・バズーカの運用も可能。 |
他のシュラク隊を呼び出すことをできるガンイージ。この機体は、リガ・ミリティア初の実戦部隊であるシュラク隊に優先配備された。 |
ゴッドガンダム |
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ドモン・カッシュが乗るゴッドガンダムが、『機動武闘伝Gガンダム』より姿を見せた。シャイニングガンダムの後継機として登場したネオジャパン製のモビルファイターで、ハイパーモード発動時には黄金に輝き、攻撃力が上昇する。 |
爆熱ゴッドフィンガー、石破天驚拳、分身殺法・ゴッドシャドウ、超級覇王電影弾といったさまざまな技を使いこなす。 |
ドラゴンガンダム |
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『機動武闘伝Gガンダム』のドラゴンガンダムは、プレイヤー機として『ガンダムVS.』シリーズ初参戦を果たした機体。第13回ガンダムファイトのネオチャイナ代表モビルファイターで、パイロットはサイ・サイシー。拳法の使い手の搭乗を念頭に置いた設計になっており、高い機動力と柔軟性を誇る。 |
両腕に装備された伸縮自在のドラゴンクロー、クロー先端部に装備された火炎放射器、白兵戦などに使用できる12本のフェイロンフラッグを持つ。 |
→2ページ目では『新機動戦記ガンダムW Endless Walts』、
『機動新世紀ガンダムX』の機体を紹介!
(C)創通・サンライズ
(C)創通・サンライズ・毎日放送
- ▼『機動戦士ガンダム EXTREME VS.』
- ■メーカー:バンダイナムコゲームス
- ■対応機種:AC
- ■ジャンル:ACT
- ■稼働時期:2010年秋予定