2010年7月30日(金)
『タクティクスオウガ 運命の輪』は、ベースとなるストーリーや各章の構成は『タクティクスオウガ』の流れを継ぎながらも、オリジナル版でシナリオを手掛けた松野氏らが新たにシナリオに手を加えている。『タクティクスオウガ』開発当時に入れることができなかった各キャラクターの心情やセリフ、サイドストーリーも大幅に追加され、テキスト量も増強されているという。
▲物語序盤から登場するラヴィニスをはじめ、新たなキャラクターも複数登場するようだ。新たな展開がデニム、そしてプレイヤーを待ち受ける! | ▲元・新生ゼノビア王国聖騎士団のメンバーが複数いるのを確認できる。船で出航するところなのか? それとも、どこかの港に到着したところなのか? |
▲騎士たちの中心にいるのはラヴィニスのようだ。ガルガスタン軍の騎士が、ウォルスタの将軍であることを告げているようだが、この後どうなる? | ▲デニムの取った行動によっては、ラヴィニスとの関係も変化するのだろうか? “人食い鬼”とグラフィックからは、あの場所を連想するが……。 |
▲敵兵同士の会話や特定キャラ同士の掛け合いが追加。語られなかった物語に胸を膨らませている人も多いのでは? |
▲南国風の木々が生える港町。人々の視線の先にいる少女は誰なのか? | ▲レスポンスが向上し、さらに快適にキャラクターを操作できるという。膨大な数のキャラクターの顔グラフィックも新たに描き下ろされている。 |
▲戦闘前には、現在地が表示される。解説もあるため、状況をさらに把握しやすくなっている。連続戦闘の時にもあわてずにすみそうだ。 | ▲ゲーム中の選択肢で、もし別のものを選んでいたら……。そんなプレイヤーの願いをかなえてくれるシステムが登場!? 画面左下にあるのはルートを示したチャートのようだが? |
高さの概念がある3次元マップを、当時の雰囲気を残しながらも完全に3D化している本作。綿密に書き込まれたビジュアルは、さらに強化されている。シナリオの追加・刷新だけでなく、新キャラクターや新クラス、システムの追加によって、より遊びやすくなっている。
▲バトル時の画面下部には、キャラクターの行動順が視覚化されている。さらにキャラクターにカーソルを合わせるだけで、行動可能範囲も一目でわかる。 | ▲キャラクターやフィールドなど、ビジュアルが強化されている。攻撃時や移動時のモーションも変更されているのか? |
▲バトルフィールドで視点を変更できる。カメラを寄せれば、より大きくキャラクターが表示される。 | ▲範囲魔法やスキルの迫力は大幅に進化している。かなり広範囲にエフェクトがでているようだが、どれくらい効果が及ぶのだろうか? |
▲美麗なエフェクトが、バトルを盛り上げる。“IV”ということは、I~IIIも存在しそうだ。 |
▲おなじみの魔法ももちろん健在。その効果に変化はあるのか!? | ▲デニムに攻撃をしかけるのは、デニム!? プレイヤー同士が対決するモードが用意されているのだろうか? |
▲カチュアも強力な魔法で、デニムをサポート。そして真ん中に映っているのは、ウォーレン!? | ▲パラメータがバーで表されており、ひと目で状況を把握できる。さまざまなキャラクターが入り乱れるバトルに勝利しろ! |
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※画面は開発中のもの。