Flashゲームも遊べる“カプコンパーティ”がSoftBankでもスタート

文：電撃オンライン

　カプコンは、SoftBank用モバイルサイト“とりきり★カプコン”を、本日8月2日付けで“カプコンパーティ”としてリニューアルオープンした。

　“カプコンパーティ”は、『ロックマン』シリーズや『ストリートファイター』シリーズ、『魔界村』など、同社の懐かしのゲームやオリジナルアプリをそろえたサイト。価格はゲームを毎月2つダウンロードできる月額制（315円/月）と、取り切りで購入する従量制（525円/1ダウンロード）の2つから選べる。

　月額会員になると、ハイスコアランキングに参加して、全国のプレイヤーと得点を競える他、会員だけが遊べるFlashゲームを楽しめる。会員継続6カ月以降は、ダウンロード数が無制限になる。

▲『ロックマン』や『ロックマンX3』、『ストリートファイターZERO2』や『大魔界村』、『戦場の狼』に『えどたん』など、多数のラインナップをそろえている“カプコンパーティ”。課金方法には2種類が用意されている。

▲『バイオハザードSurvival Door』、『小魔界村』、『パズル魔界村』のFlashアプリ3つが本日から一挙に配信。どれも気楽に楽しめるものばかりだ。

　あわせて、EZweb用“カプコンパーティ”でも、『小魔界村』と『パズル魔界村』の配信がスタート。月額会員ユーザーで、au Flash Lite2.0対応端末を持っていれば無料で楽しめる。

▲『小魔界村』は、アーサーを使って落ちてくるお金を集めるアクションゲーム。お金は、ジャンプ中にキャッチするとスコアがアップする。お金をキャッチできなかったり、ドクロにふれたりするとミスになる。

▲出口の扉を目指してアーサーを導いていく『パズル魔界村』。扉は鍵がないと開かないので回収していこう。矢印の描かれたブロックは、ボタンを押すことで動かすことができる。

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