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2010年8月4日(水)

『レッド・デッド・リデンプション』の舞台と世界観を紹介!

文:電撃オンライン

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『レッド・デッド・リデンプション』には、暴力シーンやグロテスクな表現が含まれます。
CERO:Z(18才以上のみ対象)
※18才未満の方は購入できません。
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 Take-Two Interactive Japanより10月7日に発売されるPS3/Xbox 360用ソフト『レッド・デッド・リデンプション』の世界観を紹介する。

 『レッド・デッド・リデンプション』は、『グランド・セフト・オート』シリーズを手掛けたことで知られるロックスター・ゲームスが開発した作品。20世紀初頭のアメリカ西部地方を舞台に、元義賊の無法者ジョン・マーストンが、連邦当局に捕らえられた家族を救うため戦う物語が描かれる。

 壮大なオープンワールドで展開する本作には、熾烈(しれつ)な銃撃戦やアクションを軸に、探検、ステルス、ギャンブル、決闘、ハンティングなど西部開拓時代のあらゆる要素が盛り込まれる。プレイヤーのプレイによって、マーストンの名誉や名声も変わり、彼を取り巻く環境に影響を与えていくようだ。

ジョン・マーストン
『レッド・デッド・リデンプション』 『レッド・デッド・リデンプション』
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▲悪名高く、残忍で強力な義賊の一員として、長年にわたって犯罪行為を繰り返した後、仲間とのトラブルから足を洗って、平和な暮らしを手に入れようと改心。それから3年後、政府機関のエージェントの手により、家族との生活が壊され、再び銃を手に取り立ち上がる。

『レッド・デッド・リデンプション』 『レッド・デッド・リデンプション』
▲西部開拓時代の名残あるニュー・オースティン、メキシコ北部に位置するヌエボ・パライソ、そして文明化の恩恵を受けるウェスト・エリズベスという、主に3つの地方で構成された広いオープンワールド。

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▲ハンティングや投げ縄など、西部開拓時代を彷彿(ほうふつ)とさせるアイテムもあり、ゲーム中にある遊びをシームレスに楽しめる。またワールドの中には、個別の目的、考え、性格を持った個性豊かなキャラクターたちが多数暮らしている。

『レッド・デッド・リデンプション』
▲マルチプレイをはじめとした、その他の要素も搭載されるという。詳細は今後お伝えしていく。

(C) 2005-2010 Rockstar Games, Inc.

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