『OPERATION FLASHPOINT』の続編が登場！ 国内発売は未定

文：電撃オンライン

　コードマスターズは、PS3/Xbox 360/PC用FPS『OPERATION FLASHPOINT: DRAGON RISING』の続編となる『OPERATION FLASHPOINT：RED RIVER』を、海外で2011年に発売する。日本での発売は未定。

　『OPERATION FLASHPOINT：RED RIVER』では、タジキスタンのバクシュ川沿岸に舞台を移し、アメリカ軍と中国人民解放軍との間で繰り広げられる、地政学的なテーマにもとづいた架空の現代戦が描かれる。プレイヤーは、アメリカ海兵隊の射撃部隊の一員となり、緊迫した激しい紛争に参戦することになる。

　本作はシングルプレイのほか、マルチプレイにも対応し、オンラインでは最大4人での協力プレイが可能。さらに、キャンペーンのストーリー性の強化、メニュー画面や操作性の改良、AI兵士システムの進化など、前作からさまざまな要素がパワーアップしている。開発者からのコメントも公開されたので、ぜひチェックしてみてほしい。

●Sion Lenton（クリエイティブ・ディレクター）

　『OPERATION FLASHPOINT：RED RIVER』では、プレイヤーにかつてないリアリティのある戦争体験を提供するため、ストーリー性を強化し、新しい敵や戦闘のシナリオをご用意し、オンラインプレイにおける協力プレイを重点に置いて開発しています。『OPERATION FLASHPOINT』シリーズの特長である、硬派な戦術戦闘を踏襲しつつ、新境地を開いていくことに興奮しています。

●Adam Parsons（エグゼクティブ・プロデューサー）

　『OPERATION FLASHPOINT：RED RIVER』を通して、より本物に近い戦争を味わっていただくため、私たちはコミュニティからのご意見を取り入れ、メインとなる要素の強化に焦点を当てて制作を進めています。シングルプレイ、マルチプレイのいずれのモードにおいても、本シリーズでご好評をいただいています、本物さながらの緊迫したゲーム性はそのままに、新しい設定やストーリー、そして進化した各種要素をお楽しみいただけます。

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