2010年8月13日(金)
本作では、オリジナル版の『タクティクスオウガ』のキャラクターに加えて、前回紹介した騎士ラヴィニスを始めとする新たなキャラが追加されている。キャラクターデザインは吉田明彦さんと政尾翼さんのコンビが新たに描き下ろしており、おなじみのキャラクターも、より密度の濃いものに生まれ変わっている。
新クラスの追加や既存クラスの調整により、新たな戦略・戦術が生まれている『タクティクスオウガ 運命の輪』。オリジナル版を楽しんだ人も、新たな気持ちでバトルに臨めそうだ。
▲初期クラスのソルジャー&アマゾネスは、男女共用のウォリアーに刷新。ウォリアーといえばヴァイスの専門クラスだったが、彼にも変更があるのだろうか? |
▲オリジナル版にはなかった男性のアーチャーが新たに追加されている。また、弓矢の軌道が描かれているため、遮蔽(しゃへい)物で目標に届かないということが減りそうだ。 | ▲プラックダウンを放つ、男性のアーチャー。「動きを鈍らせろ」というセリフから察するに、ダメージに加えて何かの効果がありそうだ。 |
▲さまざまな魔法を使えるウィザード。オリジナル版では攻撃魔法に特化していたが、補助魔法も使用可能になり、使い勝手が増している。 |
▲補助魔法だけでなく、攻撃魔法も使えるようになったウィッチ。性別の差がなくなったことで、騎士団の構成にも個性が現れる!? |
▲新クラス・ローグは、相手からアイテムを盗むことができるが、盗むことでしか入らないアイテムもあるのだろうか? |
▲男性のローグが、烈火掌を使おうとしている。特殊な攻撃のようだが、使用するにあたって必要なものはあるのだろうか? |
▲新たな技・影縫いを使う女性のローグ。はたして、その効果は!? | ▲オリジナル版でも活躍したキャラクターたちも、より精彩なグラフィックで登場。シナリオを大きく盛り上げる。 |
▲元・新生ゼノビア王国聖騎士団の面々。顔グラフィックが新たに描き起こされ、当時の雰囲気を残したまま、より洗練されたグラフィックを堪能できる。 | ▲味方だけでなく、敵のキャラクターにもセリフが追加されている。オリジナル版では“無念”という字がついていたが、その理由も判明するのだろうか? |
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※画面は開発中のもの。