女の子2人のちょっぴりアブない夏休みを描いた個人制作アニメ『くっつきぼし』

文：電撃オンライン

　プリマステアは、アニメDVD『くっつきぼし（前編）』を8月16日に発売する。価格は1,500円（税込）。

　本作は、『びんちょうタン』のパイロットアニメなどを制作したアニメ作家・石川直哉さんが、制作に1年をかけて1人で作り上げた個人制作アニメ。女子高生のキーコとアーヤが2人で過ごす“ちょっぴりアブない”夏休みの出来事が描かれていく。では以下に、キーコとアーヤの紹介と石川さんのコメントを掲載するので、ご覧いただきたい。

少し離れたものを少しだけ動かせる不思議な力を持っている。妄想が止まらない時がある17歳の高校2年生。（CV：今井麻美）

春に転入してきたキーコのクラスメイト。成績優秀で、不思議なものが好き。ちょっと強引な性格をしている。（CV：一色みく）

■ 石川直哉さんコメント ■

――1人で長時間かけて『くっつきぼし』を作った理由を教えてください。

石川さん：かわいい女の子がいちゃいちゃするアニメが見たくて、自分で作れば理想的なそれが見られると思ったので作りました。

――作品で表現したいことは？

石川さん：キーコとアーヤ、2人だけの世界が甘すぎて酔う感じが出てればいいなと思います。

　なお、本日より開催されているコミックマーケット78のプリマステアブース（ブース番号：353）では、『くっつきぼし（前編）』やオリジナルサウンドトラックCDなどの先行販売や、絵コンテ集の限定販売が行われている。その他のアイテムは公式サイトを参照のこと。コミケに行く予定がある人は、プリマステアブースをのぞいてみては？

(C)石川直哉 / PRIMASTEA

• アニメ『くっつきぼし』公式サイト