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2010年8月20日(金)

ZIIや百式改量産型など6機! 『GNO3』ZZ編以降の機体を紹介

文:電撃オンライン

 バンダイナムコオンラインは、PC用オンラインSLG『ガンダムネットワークオペレーション3(以下、GNO3)』の“機動戦士ガンダムZZ”編と“機動戦士ガンダム 逆襲のシャア”編で登場する機体を新たに公開した。

 先日、第3クールより“機動戦士ガンダムZZ”編と“機動戦士ガンダム 逆襲のシャア”編が追加されることをお伝えした『GNO3』。“機動戦士ガンダムZZ”編以降で開発可能になる機体を、前回に続いて新たに6機体紹介する。

『GNO3』 『GNO3』 『GNO3』
『GNO3』 『GNO3』 『GNO3』
▲今回紹介するのは、ZII(ゼッツー)、百式改量産型、フルアーマーZZガンダム、ガ・ゾウム、ドーベン・ウルフ、量産型キュベレイだ。

MSZ-008 ZII
『GNO3』 『GNO3』
▲Z計画にもとづき開発されたZガンダムの後継機。可変機体。ZZガンダムの開発が優先されたため、機体自体は採用されなかったが高性能の試作機は存在したとの説もあり、機体のコンセプト自体は、その後の可変式量産型MSリゼルに採用された。(所属:エゥーゴ)

MSR-00100S 百式改量産型FA-010S フルアーマーZZガンダム
『GNO3』 『GNO3』
▲百式の改良型機体である百式改の量産型。武装の汎用性を高め、全体的に生産のコストダウンを図った機体。(所属:エゥーゴ)▲ZZガンダムは圧倒的な戦闘力を生み出す一方、機体構造の脆弱(ぜいじゃく)性という問題点を持っており、その点を解消させ激化する戦況に対応させた機体がFA-010S。“第1次ネオ・ジオン抗争”末期の激戦を切り抜ける切り札となった。(所属:エゥーゴ)

AMX-008 ガ・ゾウム
『GNO3』 『GNO3』
▲アクシズが開発・生産した機体可変MSのガザ・シリーズ後継機。ガザDとのパーツ共用率を高めつつ、MA形態での高い機動力をあわせて持つバランスの取れた量産型機体。(所属:ネオ・ジオン)

AMX-014 ドーベン・ウルフAMX-004G 量産型キュベレイ
『GNO3』 『GNO3』
▲多彩な兵装と擬似サイコミュ・システムによる高い火力を有し、戦闘力を発揮する。作中では、本機の配備先となったラカン・ダカランらスペース・ウルフ隊が、ハマーン・カーンに反旗をひるがえしたグレミー・トトに与した。(所属:ネオ・ジオン)▲“第1次ネオ・ジオン抗争”末期、ハマーンに反旗をひるがえしたグレミー・トトは、極秘裏にニュータイプ部隊を編制。本機に搭乗させた。AMX-004キュベレイを再設計し、兵装の強化を目的とした改装が行われている。(所属:ネオ・ジオン)

(C)創通・サンライズ

データ

▼『ガンダムネットワークオペレーション 3』
■メーカー:バンダイナムコオンライン
■対応機種:PC(対応OS:Windows XP/Vista/7)
■ジャンル:SLG(オンライン専用)
■正式サービス開始日:2010年3月1日
■プレイ料金:クレジットカード決済 1カ月1,155円(税込)/コンビニ・WebMoney決済、ドコモ ケータイ払い 3カ月3,780円(税込)

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