2010年9月2日(木)
日本一ソフトウェアは、9月16日に発売となるPSP用ソフト『BLUE ROSES ~妖精と青い瞳の戦士たち~(以下、ブルーローゼス)』の新情報を公開した。
『ブルーローゼス』は、人間の魂や妖精を食らう異形・ファントムと、妖精を見ることのできる青い瞳を持つ戦士・ブルーローズとの戦いを描いたシミュレーションRPG。主人公は、それぞれ異なる物語を持つ男女2人から選ぶことができ、キャラとの親密度によって変化するマルチエンディングや、キャラの組み合わせによって戦術の変わるバトルなど、さまざまな場面で“どのキャラを選ぶか?”という選択がカギをにぎる。
→世界観とメインキャラ、ゲーム概要を紹介(第1報)
→新たなキャラとバトルシステムを紹介(第2報)
今回は、敵となる謎の組織“ファントム英団”のキャラと、戦闘を有利にする妖精の力、キャラクターデザイン・イラスト担当のすーぱーぞんびさん、大塚真一郎さんそれぞれのコメントを紹介する。
本来、人や妖精を襲って食らうという習性を持ちながらも、その生存本能に従った原始的な存在でしかないファントム。人々の生活を脅かすほど、急激に数を増やした理由は、ファントムを操る能力を持った人物たちの集まる“ファントム英団”にあった。
▲数を増やすファントムの危機から、人々を守るため戦う主人公たちの前に、ファントム英団のメンバーが現れる! 彼らの真の狙いは不明だが、ブルーローズにとって敵であるのは間違いない。 |
▲ブルーローズ上層部では、実はその存在と危険性を知られていたファントム英団。しかし人心を乱す危険性があるため、一般のメンバーや市民には伏せられていたようだ。 |
以下で、ファントム英団を構成する主なメンバーを紹介する。
ロンダリオ CV:近藤隆 | ||
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▲ファントム英団の団長。目的達成のためならば犠牲を出すことをいとわず、容赦もしない。まがまがしいほどに強大な力を操る。 |
シャルロット CV:葉山いくみ | ||
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▲ファントム英団の魔法使い。上品だが嫌らしい物言いを得意とし、ブルーローズを見下している。かわいらしい外見に似合わずサディスト。 |
ハミルトン CV:前野智昭 | ||
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▲口数は少ないが、与えられた仕事はまっとうする暗殺者。多くの血に手を染めた大量殺人者としての過去を持ち、血を見ることを好む。 |
→妖精をパートナーにしてパワーアップ!
バトルのさらなるポイント紹介(2ページ目へ)
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