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『デッドライジング2』には、
暴力シーンやグロテスクな表現が含まれます。
CERO：Z（18歳以上のみ対象）
※18歳未満の方は購入できません。
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　カプコンは、PS3/Xbox 360/PC用ソフト『デッドライジング2』の新情報を公開した。

　『デッドライジング2』は、Xbox 360用ACT『デッドライジング』の続編。今回の舞台は、ギャンブラーたちが集うフォーチュン・シティで、プレイヤーは前作同様にさまざまな武器を使い、ゾンビ地獄と化した状況を生き抜いていくことになる。

　今回の記事では、アウトブレイクによって理性を失ったしまった人間（通称、サイコ）を紹介する。危機的な状況に陥った時、人間の心はたやすく崩壊してしまう。本当に怖いのはゾンビか、それとも人間か……以下で確認してほしい。

●アントワヌ・トーマス　40歳

　自称・フランス料理の帝王という料理人。雑誌の取材を待ち望んでいたが、アウトブレイクによってそのチャンスを失った事で理性をなくしてしまう。店に足を踏み入れたチャックを、取材記者と勘違いして歓迎してくる。陽気なその様子は、貫禄あるシェフそのものだ。しかし、白い調理服が紅に染め上げられているのが気になる。

▲真っ赤に染まったコック服に身を包んだアントワヌ。そんな彼は、こちらの戸惑いなど意に介さず、“最高の食事”を供してくる……。

▲戦いは避けられないようだ。レストランということで、フライパンを手に取り、応戦の準備をするチャック。		▲使えるものは何でも使え！　この大きな鍋も武器になる。		▲料理人だけあって、皿の扱いにも慣れているようだ。複数の皿を同時に投げつけようとしている。バットで打ち返すことはできるのか？

●ビビ・ラブ　45歳

　元スター歌手。昔の栄光にすがり、どんな手段を使ってでも華々しい復帰を遂げようとしている。しかし彼女の眼には、ファンの姿など映ってはいないようだ。生き残った人々をワイヤーで爆弾に縛り付け、スイッチとマイクをその手に恐怖のリサイタルを始めようとしている。

▲ステージに現れたチャックを新しいクルーと思いこみ、次から次へとオーダーを言いつけてくる。うまく立ち回らないと、拘束された人々の命が危ない！

▲飲み物を頼まれたチャック。サイコの中には、戦闘ではなくお使いをクリアしていくものもいるようだ。		▲“冷たい飲み物”を急いで探し、届けよう。お好みのものを見つけることができるか？		▲お使いは1つとは限らない。一体いくつ彼女の頼みを聞くことになるのか？

●シーモア・レディング　35歳

　元々は警備員をしていたが、ウェスタンウェアに身を包み、保安官を気取っている。フォーチュン・シティで起きたアウトブレイクを利用して権力を得ようとしている人物だ。ショッピングセンターで捕らえた人々を絞首台に見立てた高台に上らせ、有無を言わさず、次々と絞首刑を実行する。

▲秩序を守るべきガードが、無法の限りを尽くす。見かねて止めに入ったチャックを、狂った手の縄が狙う。

▲力まかせに警棒を振り回しながら攻撃してくる。大きく振りかぶった打撃をくらったら、ひとたまりもない。		▲ウエスタンの格好は伊達ではない!?　投げ縄でチャックを捕え、締め付けてくる。		▲こんな横暴なサイコを野放しにするな！　他の生存者のためにも、負けられない。

　また、『デッドライジング2』と有名ストリートブランドがコラボを行い、限定Tシャツ＆グッズが作成された。中でもTシャツは、全世界で各ブランド30枚しか生産されない非売品のレアアイテムだという。このTシャツの入手方法は、公式サイトで明らかになるそうなので、お見逃しなく！

▲『デッドライジング2』×SANTASTIC！（井上三太さん描き下ろしデザイン）		▲『デッドライジング2』×『ate』（大柴裕介さん描き下ろしデザイン）

▲『デッドライジング2』×『ANARC OF HEX』（SHOHEIさん/ HITODEさん描き下ろしデザイン）		▲『デッドライジング2』×『BON-KURA』（高橋ヨシキさんスペシャルデザイン）

　なお、9月16日～19日に千葉の幕張メッセで開催される“東京ゲームショウ2010”のカプコンブースで『デッドライジング2』を試遊した人に、スペシャルマグネットシートを先着でプレゼントするという。なお、ゲームの試遊は18歳以上に限られる。

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