塩山紀生さんと『デッドライジング2』との驚愕コラボが明らかに

文：電撃オンライン

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『デッドライジング2』には、
暴力シーンやグロテスクな表現が含まれます。
CERO：Z（18歳以上のみ対象）
※18歳未満の方は購入できません。
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　カプコンは、PS3/Xbox 360/PC用ソフト『デッドライジング2』と、アニメ界の巨匠・塩山紀生さんとのコラボ企画を明らかにした。

　『デッドライジング2』は、Xbox 360用ACT『デッドライジング』の続編。今回の舞台は、ギャンブラーたちが集うフォーチュン・シティで、プレイヤーは前作同様にさまざまな武器を使い、ゾンビ地獄と化した状況を生き抜いていくことになる。

　今回明らかになったのは、『装甲騎兵ボトムズ』や『新造人間キャシャーン』などのキャラクターデザインを務めた塩山さんと『デッドライジング2』がコラボレーションを行い、ショートアニメを制作したこと。タイトルは『SAMURAI DEADRISING』で、キャラクターデザインに加えて、動画の作画も塩山さんが担当している。このアニメは、『デッドライジング2』の公式サイト、もしくはカプコンチャンネルで視聴可能だ。

▲実際のアニメ画。時代劇風のようだが、はたして一体!?

▲写真の真ん中に写っているのが塩山さん。		▲書き込まれた絵コンテ。		▲塩山さんによるスケッチも公開された。

　また『デッドライジング2』の要素として、生き残った人々を描く“Survivor”が公開されたので以下で紹介する。

●避難所を目指す人々　Survivor

　アウトブレイク後、無事避難所へ逃れたチャック。しかし、フォーチュン・シティ内にはまだ避難所へたどり着けていない人がたくさんいる。ケイティーへ投与する薬・ゾンブレックスを探しながら、そしてストーリーを進めながら、生存者（サバイバー）を避難所へ導くことも『デッドライジング2』の楽しみ方の1つといえる。

▲今回紹介するのは、ChadとDorisという夫婦の話。離れ離れになってしまった2人をゾンビたちから守りながら、無事に引き合わせてあげよう。サバイバーには、武器を持たせて一緒に戦ってもらうことも可能だ。

　フォーチュン・シティ内にどれだけのサバイバーが存在するのかは、定かではない。すべてを助けることは可能だろうか？　さまよっているサバイバーたちを避難所へ導き、彼らに感謝されるヒーローを目指してみるのもいいのでは？

▲セクシーダンサー（!?）のKristin。車いすに乗せられたり、抱きかかえられたりと、1人ではまともに歩けないようだ。サバイバーには、さまざまなシチュエーションとストーリーが用意されている。

　また、フォーチュン・シティ内に落ちている雑誌『PLAYBOY』を拾って持っていると、女性サバイバーが後をついてきてくれやすくなるという。これを持っていればチャックはモテモテ！　まさに“プレイボーイ”だ。

▲フォーチュン・シティ内で『PLAYBOY』を発見。さっそく手に取ってみると……。

▲なんと女性サバイバーがついてきた!!　さらにもう1人増えて、もうモテモテだ。

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• 『デッドライジング2』公式サイト