2010年9月16日（木）
煉獄の七姉妹がお出迎え！ 痛車も展示中のアルケブースは出し物が変化
本日9月16日より、千葉・幕張メッセで開催されているイベント“東京ゲームショウ2010”。その中にあるアルケミストブースの出展内容を紹介する。
|
|
|---|
同社は12月16日に発売予定のPS3『うみねこのなく頃に ～魔女と推理の輪舞曲～』と、今冬発売予定のXbox 360『ぎゃる☆がん』を出展。ブースは一風変わっており、16日と18日は『うみねこのなく頃に ～魔女と推理の輪舞曲～』を、17日と19日は『ぎゃる☆がん』をフィーチャーしたものになる。ブースでは、『うみねこのなく頃に ～魔女と推理の輪舞曲～』と『ぎゃる☆がん』をデザインした痛車がセッティングされ、人目をひいていた。
本日16日と18日は、ブースに『うみねこのなく頃に』の“煉獄の七姉妹”のコスプレイヤーが登場し、来場者を出迎える。7人が集合するのは16：00までの毎時0分なので、カメラを忘れないように！
|
|
|---|
また17日と19日は、『ぎゃる☆がん』のドキドキ体験会が行われる。試遊中“ドキドキモード”に突入すると、会場のコンパニオンが実際に水鉄砲で撃たれて濡れるという、ゲームとマッチした仕組みを搭載している！ 水鉄砲を自分で撃つことはできないが、かなりのドキドキを楽しめそうだ。
|
|
|---|
この他に、魔女・ベアトリーチェが生み出したと言われる黄金のインゴットを“煉獄の七姉妹”と“従者の山羊”が会場内を運搬している。この山羊が持っている合言葉を、アルケミストブースのスタッフに伝えると、黄金のインゴット（※本物ではない）がプレゼントされる。合言葉はコロコロ変わるようなので、運搬しているのを見かけたら、すぐにアルケミストブースに行ってみよう。
ブースにいた中川滋プロデューサーは、このブースの魅力について「痛い車と書いて痛車！ まずはこれです!!」と大興奮！ この痛車は運転手側と助手席側で、デザインが異なり、日付に応じた作品側を表にしている。痛車の上では、ゲーム中から取り込んでいるプレイ動画を公開中。どんなゲームになっているか、どんな動きになっているかを、確認してほしい。
さらに、その前で行われる“煉獄の七姉妹”の撮影もかなりオススメと話していた。彼女たちは紹介をされた後、何回かポーズを変化させる。一番オススメは最後にとる全員が固まった時のポーズなので、見逃さないように！ そして、中川プロデューサーが鼻息荒く宣言したのは、17日と19日に行われる『ぎゃる☆がん』のイベントだ。「水！ 水!! 水です♪ これまでになかった出し物なので、ぜひ、ぜひ、ぜひご覧ください」と豪語していた。
日付によって内容が変わるアルケミストブース。会場に来場予定の人は、内容を確認して足を運んでみては？
(C)竜騎士07・07th Expansion／Alchemist
(C)INTI CREATES CO., LTD.／Alchemist
■東京ゲームショウ2010 開催概要
【開催期間】
ビジネスデイ……2010年9月16日～17日 各日10：00～17：00
一般公開日……2010年9月18日～19日 各日10：00～17：00
【会場】幕張メッセ
【入場料】一般（中学生以上）1,200円（税込）/前売り1,000円（税込） ※小学生以下は無料
