2010年9月28日（火）

さまざまな筆しらべで世界を照らせ！『大神伝』に登場する筆神を紹介

●すべてを両断する奇跡“一閃”


子断神（こたちがみ）：筆しらべ・一閃を持つ断神の子ども自らを超える大剣を振るい、多くの障害を断ち切ることができる。その威力は、木や岩だけでなく妖怪をも断ち切る。


行く手をさえぎる障害物を切断して通れるようにすることができる。他にも木を切り倒して橋にしたりと、さまざまな場所で使うことになる。


もっとも活躍するのは妖怪との戦闘シーンだろう。ただダメージを与える手段としても使えるが、妖怪を弱体させる使い方もできる。たとえば、妖怪・赤天邪鬼が乗っているコマを一閃で破壊すれば、あまり攻撃をしかけてこなくなる。


子爆神（こばくがみ）：岩盤をも吹き飛ばす力を持つ筆しらべ、輝玉を持つ爆神の子ども。その大きな破壊力は、妖怪相手にもいかんなく発揮することができる。


円を描いてから、導火線を思わせる線を引けば、画面に輝玉を出現させることができる。壁などに亀裂を見つけたら、輝玉で破壊してみよう！　妖怪への攻撃手段としても使うことができる。


子濡神（こぬれがみ）：水を思うがままに動かすことができる筆しらべ、“水郷”を持つ濡神の子ども。水を思いのままに操ることができ、涸れた地さえ、その力でたちどころに元の美しい姿を取り戻すことができる。


“水郷”を使う方法は、水が存在する場所から、水を導きたい場所に線を引くだけ。“水郷”を使えば水を操ることができ、燃え盛る火を消すことも可能だ。