2010年11月25日(木)
バンダイナムコゲームスは、10月21日に発売したPS3/Xbox 360用ACT『NARUTO-ナルト- 疾風伝 ナルティメットストーム2』の全世界での出荷本数が、11月24日に100万本を突破したと発表した。
本作は、放送中のTVアニメ『NARUTO-ナルト- 疾風伝』をモチーフにした対戦型の3Dアクションゲーム。前作『NARUTO-ナルト- ナルティメットストーム』では、まるでアニメの絵がそのまま動いているかのような、美しいグラフィックが話題になった。『ナルティメットストーム2』では、オンライン対戦の対応や、よりドラマチックになったボスバトルなど、前作からさらに進化を遂げている。
100万本の内訳は、日本・アジアが16万本、北米が34万本、欧州が50万本。『ナルティメット』シリーズのプロデューサー・佐々木夕介さんのコメントもあわせて掲載する。
このたび『NARUTO-ナルト- 疾風伝 ナルティメットストーム2』が、『ナルティメット』シリーズ最速で世界累計出荷100万本を突破しました。応援いただきました皆様、本当にありがとうございます。本作の制作に携わっていただいた、関係各位の皆様に胸を張ってご報告することができます。
この喜ばしい報告をさせていただくことができるのも、当然『ナルティメットストーム2』を購入して遊んでくださった世界中のファンの皆様のおかげでございます。われわれの生み出した作品がこれだけ多くの方々に遊んでいただけていることを誇りに思うとともに、とても重い責任を再確認している次第です。これからも皆様に喜んでいただけるタイトルを世に送り出し、世界中の皆様に楽しんでもらえるように、より気を引き締めて頑張っていきますので、これからもどうぞ応援をよろしくお願いいたします。
(C)岸本斉史 スコット/集英社・テレビ東京・ぴえろ
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