『WWE 2011』は自由すぎる!! “レッスルマニアへの道”を解説

文：電撃オンライン

　ユークスは、2011年2月3日に発売するPS3/Xbox 360用ソフト『WWE SmackDown vs Raw 2011』の新情報を公開した。

　本作は『エキサイティングプロレス』シリーズの最新作にあたり、スポーツエンターテインメント団体・WWEのスーパースターやディーバが実名で70名以上登場するアクションゲーム。プレイヤーの戦い方や対戦相手、勝敗によって、その後の展開が変わっていく新システム“WWEユニバース”を搭載しているのが最大の特徴だ。スーパースター、必殺技、ストーリーを自由に作れるクリエイトモードも用意されている。

　今回の記事で紹介するのは、“ロードトゥーレッスルマニア”と“フリーローミングシステム”。詳しくは、画像とともに説明していく。

●ロードトゥーレッスルマニア

　『エキサイティングプロレス』にあったシーズンモードに近いモード。スーパースターとなって、王座の獲得またはスーパースター打倒のため、レッスルマニアへの出場を目指すことになる。

　本作では新たに、フリーローミングシステムを搭載。これにより、ただ試合をするだけでなく、バックステージでディーバたちの話を立ち聞きしたり、他のスーパースターに話しかけたり、乱闘を仕掛けたりといったことが可能だ。イベントも隠れていて、それを見つけてクリアするとスーパースターなどがアンロックされる、といった要素もある。

▲ディーバたちの会話を立ち聞き!?　こうした、WWEらしい“エンターテインメント的な演出”を体感することができるようになる。

▲スーパースターやディーバと出会い、会話することも可能だ。ただし、ヘタなことをすると抗争に発展してしまう恐れもある。

▲なぜかスワグルがミズの財布を隠そうとしているところに出くわす。試合とは関係ない、こうしたサイドストーリーも散りばめられている。

▲プレイヤーが操作しているジェリコが、何やらとんでもないことをしでかした？　トリプルHから逃げ回っているようなのだが……。

●スーパースター紹介 第2弾

　先日、参戦が明らかになった24名に続き、新たに発表された参加スーパースターを紹介する。いずれも名だたるスーパースターばかりだ。

▲ブレット・ハート		▲ミスター・マクマホン

▲ストーン・コールド・スティーブ・オースチン		▲ザ・ロック

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• 『WWE SmackDown vs Raw 2011』公式サイト