News

2010年12月22日(水)

キャラごとの物語が展開! 『ヴィーナス&ブレイブス』各モードの新情報を掲載

文:電撃オンライン

■“ブレイブス・レジェンドモード”の新イベントを掲載

 “ブレイブス・レジェンドモード”では、プレイヤーも“不老不死ではない普通の人間”として戦うことになる。団員だけでなく、団長の育成と交代も視野に入れた戦略を立てて、100年を戦い抜く楽しみが味わえる。

 このモードには、10種類の新規イベントが追加されている。今回は、“武者修行”、“ギャンブル”、“まどろみの道”、“次元の隙間”という4つの新イベントを紹介する。

●武者修行イベント

 団員を“達人”に弟子入りさせて、鍛えてもらう団員強化イベント。成長期の団員2~4人を、2年~5年に渡り達人に預けて、鍛えてもらうことに。ただし修行に出した人数分だけ、団員が一時的に減ってしまうので、他の団員の成長度合いや魔物の出現状況などをにらんで判断する必要がある。修行期間が過ぎると、パラメータが上昇した団員が帰還する。

『ヴィーナス&ブレイブス ~魔女と女神と滅びの予言~』 『ヴィーナス&ブレイブス ~魔女と女神と滅びの予言~』 『ヴィーナス&ブレイブス ~魔女と女神と滅びの予言~』
▲達人が弟子を探しているという情報を入手。噂の達人と巡り合えたが、弟子入りには条件があるようだ。
『ヴィーナス&ブレイブス ~魔女と女神と滅びの予言~』 『ヴィーナス&ブレイブス ~魔女と女神と滅びの予言~』 『ヴィーナス&ブレイブス ~魔女と女神と滅びの予言~』
▲成長期の団員を、最大4人まで修行に出せる。修行に出ていた団員が戻ってきた時に、どれだけ成長しているか、楽しみだ。

●ギャンブルイベント

 “敵の体力ぴったりのダメージを与えて倒せ”を始めとする、条件つきの戦闘に挑戦して、条件を満たして勝利すると、フィールド上の魔物すべてを一掃できるという戦闘イベント。あちこちの街に魔物が出現している時は、一網打尽のチャンスだ。パズル風の戦闘でいつもと違った戦略を味わえる。

『ヴィーナス&ブレイブス ~魔女と女神と滅びの予言~』 『ヴィーナス&ブレイブス ~魔女と女神と滅びの予言~』 『ヴィーナス&ブレイブス ~魔女と女神と滅びの予言~』
▲酒場で“手加減して魔物を倒せ”という噂を聞く。どうやら、“敵の体力に丁度のダメージを与えて倒す”と、魔物を一掃できるようだ。
『ヴィーナス&ブレイブス ~魔女と女神と滅びの予言~』 『ヴィーナス&ブレイブス ~魔女と女神と滅びの予言~』 『ヴィーナス&ブレイブス ~魔女と女神と滅びの予言~』
▲戦闘が始まった。各団員の戦闘力を見極めながら、戦っていこう。しかし、サムライが頑張りすぎて、体力を超えるダメージを与えてしまい残念ながら失敗に。

●まどろみの道イベント

 このイベントは、団員の中から1人を選び、5年後の未来に送り込み、将来の危機に備えるというもの。送り込んだ時の年齢や強さを保ったままで、5年後に再会する。

『ヴィーナス&ブレイブス ~魔女と女神と滅びの予言~』 『ヴィーナス&ブレイブス ~魔女と女神と滅びの予言~』 『ヴィーナス&ブレイブス ~魔女と女神と滅びの予言~』
▲“まどろみの道”に迷い込むと、その人が5年後に年をとらずに帰ってくるという。将来の騎士団のため、未来へおもむくメンバーを選ぼう。
『ヴィーナス&ブレイブス ~魔女と女神と滅びの予言~』 『ヴィーナス&ブレイブス ~魔女と女神と滅びの予言~』 『ヴィーナス&ブレイブス ~魔女と女神と滅びの予言~』
▲それから5つの年が流れて、まどろみの道を通ってかつての仲間が帰ってきた! 少々高齢化の進んだ団に若い力が復帰して、戦力が安定した。

●次元の隙間イベント

 フィールド上のどこかに現れる“次元の隙間”。そこに飛び込むと、魔物のいる街に一瞬で移動できるという移動短縮イベントだ。複数の魔物がいる場合は、そのどれかにランダムで飛ばされることになる。遠征には時間がかかるので、遠くの街に魔物が出現し、遠征の時間を短縮したい時に使えるイベントといえる。

『ヴィーナス&ブレイブス ~魔女と女神と滅びの予言~』 『ヴィーナス&ブレイブス ~魔女と女神と滅びの予言~』 『ヴィーナス&ブレイブス ~魔女と女神と滅びの予言~』
▲事情通の酒場の親父から、魔物の場所へ飛ばされるという“次元の隙間”の噂が。街の人は近寄らないが、意を決して飛び込んでみよう。
『ヴィーナス&ブレイブス ~魔女と女神と滅びの予言~』 『ヴィーナス&ブレイブス ~魔女と女神と滅びの予言~』 『ヴィーナス&ブレイブス ~魔女と女神と滅びの予言~』
▲まばやい光に包まれたと思うと……一瞬で最果ての街へ。遠征時間を大幅に短縮できるので、かなりありがたいシステムだ。

⇒『テイルズ オブ』シリーズからのゲスト参戦は3ページ目で!

(C)2011 NBGI (C)いのまたむつみ (C)藤島康介

データ

関連サイト