『SDGO』27日に初の大型アップデート実施、新ユニットも追加

文：電撃オンライン

　CJインターネットジャパンは、PC用オンラインACT『SD ガンダム カプセルファイター オンライン（以下、SDGO）』で、12月27日に初の大型アップデートを実施。同時に新ユニットも追加される。

　アップデート実施後はロビー画面が“3Dゲームルーム”に変更され、ロビーで自分のユニットを動かしつつ、他プレイヤーとのコミュニケーションが取れるようになる。また、既存コンテンツの対戦システム（一般対戦のみ）は最大4対4から6対6に変更される。

　新規ユニットは『機動戦士ZZガンダム』からザクIII、『機動戦士ガンダム00』からはグラハム専用ユニオンフラッグ、ユニオンリアルド、ユニオンフラッグなどが登場する。

●ザクIII　遠距離射撃型（パー機体）/ランクB

　ネオジオン軍によってザクIIの後継機として開発された汎用機。武器3は若干の硬直はあるものの、射程が長くヒット幅も広めで、敵ユニットが密集している個所を積極的に狙う使い方が理想だ。また、HPが35％以下になりスキル2の“必殺技覚醒”が発動すれば、必殺技の威力が上がるため、敵ユニットを撃破しやすくなるだろう。

●グラハム専用ユニオンフラッグカスタム　近接格闘型（グー機体）/ランクB

　『機動戦士ガンダム00』に登場した、対ガンダム調査隊のグラハム・エーカー中尉専用機体。原作内で描かれた高速域での戦闘能力や、仲間を引き連れ指揮官として勇猛に戦ったイメージのスキルを再現した。もちろん変形も可能で、MS形態と飛行形体それぞれにおいてスペシャルアタックが使用できるのも魅力。

●ユニオンフラッグ、ユニオンリアルド、ユニオンリアルド（タリビア軍カラー）/ランクC
　『機動戦士ガンダム00』で活躍したユニオンシリーズの主力機体と、タリビア軍で使用された同形機体。ユニオンフラッグの武器3がバルカン砲であることを除けば、武器に差はない。ただしスキルはユニットごとに個性が設定されている。グラハム専用ユニオンフラッグカスタムと違って変形はできない。

▲左からユニオンフラッグ、ユニオンリアルド、ユニオンリアルド（タリビア軍カラー）

(C)創通・サンライズ (C)創通・サンライズ・毎日放送
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