2011年1月5日(水)
カプコンは、PSP用ソフト『モンスターハンターポータブル 3rd(以下、MHP 3rd)』の日本国内出荷本数が400万本を突破したと発表した。
2010年12月1日に発売された『MHP 3rd』は、前作『モンスターハンターポータブル 2nd G』の2年分の販売数量に1カ月で到達。PSP史上最速記録を塗り替えただけでなく、2010年度の国内市場販売本数ナンバー1も視野に入っている。
同社は、この好調なセールスの主な背景を、追加ダウンロードコンテンツなどの話題喚起でシリーズユーザーに確実に訴求したことに加え、TV-CMなどの継続的なプロモーションにより認知度向上で新規ユーザー層の獲得に成功したためと説明している。
なお3月からは、全国でユーザー参加型イベント“モンスターハンターフェスタ’11”も開催される。
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