2011年1月24日(月)
■呪文の切れ目は命の切れ目
YK3:迷宮、てか野外か。スモークがかかってて視界が悪いってワケだね。
アクティ:でもグラフィック自体はきれいですね。
▲フィールドのグラフィックはこんな感じ。少し先しか見通せないが、その先に待っているかもしれないお宝がプレイヤーにボタンを押させる。 |
――どんよりくもってはいますけど、迷宮っていう雰囲気とはまた違った感じですね。
YK3:まあね。おっと、敵だ。
アクティ:不確定名ですねえ。どれくらい強いのやら。
YK3:まずは全力投球だろ。戦士は攻撃、魔術士は……って、呪文の名前が違うのか。Sleep Fieldが敵を眠らせる呪文かな?
アクティ:前作も呪文名は違ってましたね……ふむ、さすがに、そんなに強い敵じゃないですね。
YK3:あとはボタン連打でいいか。よし、全滅させた。こちらの被害はゼロ。さて、ここで宿に戻るかどうかで悩むんだが……。
アクティ:呪文の使用回数を回復させたいのはヤマヤマですしねえ。でも、もうちょい先まで見てみません?
YK3:行ってみるか。って、また敵だ!
――なんかエンカウント率高いですね。
YK3:さっきと同じ敵みたい。呪文いらんだろ。ほら、倒した。
アクティ:圧倒的じゃないですか、我がパーティは。
YK3:余計な死亡フラグを立てないでくれ(笑)。呪文はあと1回使えるから、もうちょい先まで行ってみるぞ。
――うわ、また敵ですね。なんかこの敵のシルエット、熊っぽいですよ?
▲熊っぽいシルエットの正体は……グリズリー! |
YK3:確かクエストのアイテムを落とすのは、グリズリーだっけ? どれくらい強いのかねえ。1匹しかいないし、Sleep Fieldも使って戦ってみるか。
アクティ:うわ、結構カタい。でも敵の攻撃はこっちに命中しないですね。
YK3:倒した。アイテムは何もでない。そんなもんだ(苦笑)。
アクティ:さすがに戻るべきですね。呪文の切れ目は命の切れ目。
YK3:まったくだ。進行方向を逆転させて……あの階段アイコンが出口かな。
――そうみたいですね。
YK3:無事生還。ふうむ、やっぱり独特の緊張感があるね。
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