2011年1月31日(月)
iPhone/iPod touchやiPadに関連するトピックをお届けするコーナー“App通信”。今週は、人気PCゲーム『11eyes -罪と罰と贖いの少女-』のコンシューマ移植の際に追加されたシナリオ、“虚ろなる鏡界”を収録したiPhone/iPod touch用アプリを紹介。
また、エレクトロニック・アーツのホラーACT『デッドスペース 2』やセガのACT『ザ・スーパー忍II』など新作アプリや、『デッドライジング・モバイル』のバージョンアップの情報も掲載する。
5pb.は、iPhone/iPod touch用AVG『11eyes CrossOver -虚ろなる鏡界-(以下、虚ろなる鏡界)』をApp Storeにおいて2月3日より配信する。価格は1,200円(税込)。
このアプリは、PC用AVG『11eyes -罪と罰と贖いの少女-』のコンシューマ移植の際に追加されたシナリオ“虚ろなる鏡界”を収録したもの。プレイヤーは主人公の現代魔術師・天見修となり、綾女ヶ丘で密かに進行している連続失踪事件に迫ることになる。
なお昨年12月には、コンシューマ移植の際にリメイクされたシナリオ“罪と罰と贖いの少女”を収録したアプリ『11eyes CrossOver -罪と罰と贖いの少女-(以下、罪と罰と贖いの少女)』も配信された。『虚ろなる鏡界』と『罪と罰と贖いの少女』は、どちらも独立完結したストーリーとなっているが、両方をプレイすることでより『11eyes』の世界を深く楽しむことができる。
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