2011年3月3日(木)
2月28日、KDDIは“auコンテンツフォーラム2011”を開催し、“au Future Award 2011”と“auコンテンツアワード2011”の審査結果を発表した。
約500社のコンテンツプロバイダーが集まって行われたこのフォーラム。第1部では2011年度のKDDIの事業取り組みに関する方針発表が、そして懇親会形式の第2部では、各アワードの審査結果発表と表彰式が行われた。
“au Future Award 2011”は、Androidを活用して新しいサービス、技術、プロダクトを提案している企業を紹介し、新たなビジネスを開拓するきっかけ作りとして設立されたもの。また“auコンテンツアワード2011”は、EZwebとAndroid搭載スマートフォンから利用できるオンラインサービス“au one Market”を盛り上げ、ユーザーの満足度に貢献したコンテンツプロバイダーを表彰するものだ。以下で、フォーラムの模様をお届けしていく。
▲同社の代表取締役執行役員専務 グループ戦略統括本部長・高橋誠氏。 | ▲こちらは理事 グループ戦略統括本部 新規ビジネス推進本部長・雨宮俊武氏。 |
ここからは、“au Future Award 2011”にノミネートされた5社のプレゼンタイムへ。このアワードの審査では、審査委員の投票に加えて“来場者の拍手の音量”もポイントに加算されるシステムになっており、各社は5分ずつ与えられた時間の中で、それぞれアプリやサービスの魅力をプッシュしていた。
各社のアピールが終了すると、第1部は終了。続く第2部では、“au Future Award 2011”に加えて、“auコンテンツアワード2011”の審査結果発表がされた。はたしてその結果は……?