侵略者デザインを鬼頭莫宏さんが担当！ 『デビルサバイバー2』が今夏に発売

文：電撃オンライン

■悪魔使いの戦いは、SLG＋コマンドバトル

　バトルパートは、戦術SLGのようにユニットを動かし、ユニット同士の戦闘がコマンドバトルになっている。ミッションごとに勝利条件を満たせばクリアになるが、戦闘中にイベントが発生して勝利条件が変わることもある。主人公たちはセプテントリオンだけでなく、悪魔や、他の悪魔使いとも戦うことになる。

▲さまざまなスキルをもつユニットが登場するので、戦略性の高い戦闘を楽しめる。

■緊張感あふれる“エクストラターンバトル”

　敵の弱点を突くことで追加のターン（＝エクストラターン）が発生し、より大きなダメージを与えられる。逆に相手に弱点を突かれると、敵側のエクストラターンでピンチに陥ることもある。

▲敵にターンを奪われる可能性もある。ちょっとした油断が命取りになる、緊張感のある戦闘が繰り広げられる。

■悪魔軍団の育成を最高に楽しくする3つのシステム

　すさまじくやり込むことが可能な、悪魔の収集と育成・合体のサイクル。すべての悪魔を集めれば“悪魔全書”を完成させられるが、そのためには、特殊な合体でしか誕生しない悪魔なども集めることが必要となる。

▲2体の異なる悪魔を合体させる“邪教の館”。

▲手に入れた悪魔を記録する“悪魔全書”。

▲新たな悪魔を調達する“デビルオークション”。

■仲間との縁（えん）の深さが、戦闘にも影響する新システム！

　主人公に対して友情や恋愛感情、または利用しようとする考えを持って接してくる悪魔使いたち。彼らとのイベントを楽しみ、関係を強めていくと、主人公は戦闘に有利になるさまざまな能力を開花させる。これが“縁（えにし）”システムだ。

　縁とは、他人との“縁”の深さ。縁を強めることでしか解禁されない悪魔合体も存在する。仲間とのかかわりの大きさがゲームの攻略に大きく影響する。

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• 『デビルサバイバー2』公式サイト