2011年3月31日(木)
ティターンに巣くうモンスターたちは、迷宮の障気によって心を失い、ティターンに“呪縛”されている。この呪縛の鎖を解くことが、“アンチェイン”と呼ばれる行為だ。アンチェインしたモンスターは仲間となり、“フォロワー”としてパーティの主要キャラクターに従属させることができる。
▲敵モンスターの体力が弱っている時が、アンチェインのチャンス。ルーレットを回すような操作に成功すると、敵モンスターが仲間となる。 |
▲モンスターを従属させてパーティに加えると、指揮下に置いた主要キャラクターの横に表示される。戦闘では、オートでマスターとなる主要キャラクターをサポートしてくれる。 | ▲仲間にしたモンスターとは、会話も発生するようだ。 |
シンクロアタック | ガード | リンクスキル | ||
▲マスターの攻撃時やスキルの発動時に、フォロワーが追撃する。 | ▲マスターが敵の攻撃対象となった時、フォロワーが盾となって攻撃を軽減してくれる。まれに敵の攻撃を完全にはじくこともある。 | ▲マスターの攻撃にフォロワーが呼応し、共鳴することで発動される特殊なスキル。マスターが率いているフォロワーの組み合わせが発動条件となる。 |
世界を統べる女神の使者が降り立つという、生ける迷宮として存在するのが“ティターン”。世界に点在するこの迷宮の最深部にたどり着き、“神の試練”を乗り越えた者は、その生涯で一度、どんな奇跡であろうと願いを叶えられるという。
象型ティターン“スローン” |
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▲草木が生い茂り、長い年月を感じさせる迷宮。訪れる者を拒むトリッキーな仕掛けが待ち受けている。 |
▲スローンを探索している時の画面。ティターンの内部は障気で満ちており、心を失ったものたちがモンスターとして襲い掛かってくる。 |
▲こちらは“ダリス”というティターンの探索画面。マグマが流れている。 |
▲トルトゥガのティターンを探索しているティアナ一行。 |
3DS版は、立体視機能に対応しており、奥行きある3Dダンジョンを探索することができる。3D立体視の演出は、迷宮探索シーンの他バトルシーンにも生かされ、敵の前衛・後衛の概念の配置が立体視で表示されるという。
※3DSの3D映像は同本体でしか見ることができません。画面は2D表示のものです。 |
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