2011年4月4日（月）

『プリフロポータブル』声優コメント第2弾＆タイアップを公開

●モニカ役　斎藤千和さん

――ファンタジー世界設定の本作についての感想を聞かせてください。

　男の子なら騎士、女の子だったらお姫様と、誰でも心ときめくのがファンタジー世界の素敵な所じゃないかなと思います。内緒ですが私も密かに“お姫様願望”があります（笑）。

――演じたキャラクターについての感想をお願いします。

　モニカはお姫様ですが、少しもお高くとまるようなところのない、まっすぐで素敵な女の子です。でも、好きな人には素直になれないのかな。そこも飛びきりカワイイですよ。

――収録時に印象に残ったことや、演じる上で意識したことはありますか？

　あまりお姫様であることは意識しない、という意識で演じました。演じやすい環境を作っていただいたおかげで、収録はかなり順調にできました。

――自分の演じたキャラクター以外で、演じてみたいキャラクターはいますか？

　ウィルマが好きです。仲よしの能登麻美子ちゃんが演じていたので、「収録した？」「したよー」なんて、会った時に盛り上がったりしました。

――主人公は“緑多く、空気のおいしいポルカ村”に左遷されますが、田舎生活やスローライフに興味はありますか？　何かエピソードなどありますか？

　緑が多い所は大好きです。公園とかでぼけ～っとしているうちにあっという間に時間が過ぎますよね。そんな所に住むのもいいなぁって最近思います。……歳かな？（笑）。

――主人公は、“魔法の薬”を誤って飲んだことで、女性に変身してしまいます。もしも突然性別が反転してしまったらどうしますか？

　大人になればなるほど、「男性は大変だよなぁ、女子がいいなぁ」って思いますよ。だからちょっとだけエンジョイしたら、戻れるように頑張りたいな。

――最後に、これからプレイするユーザーの方へひと言お願いします。

　元からあった世界観に後からお邪魔する形なので、雰囲気を壊さないように、でも新しい風を吹き込めたらいいなと思いながら、丁寧に演じさせていただきました。楽しんでプレイしてくださいね。

――ファンタジー世界設定の本作についての感想を聞かせてください。

　とてもイマジネーションが湧くといいますか、好きな世界観、雰囲気でした。出てくる人々も暖かみがあって、こんな世界いいな～、住んでみたいな～と感じました。

――演じたキャラクターについての感想をお願いします。

　ウィルマはモニカひと筋、彼女のモニカに対する一途な気持ちや“熱さ”は演じている自分自身も揺さぶられる素敵なキャラクターでした。

――収録時に印象に残ったことや、演じる上で意識したことはありますか？

　当初自分がこういう感じかな……と出したウィルマは少々強すぎたといいますか、骨太な感じでした。現場でやり取りさせていただき、“女性らしさ”をより加えてウィルマを作っていったので、収録最初の部分はその変化した所を意識してやりました。

――自分の演じたキャラクター以外で、演じてみたいキャラクターはいますか？

　気になるのは、やっぱりモニカ様です!!

　興味はかなりあります!!　早い時間の流れもいいのですが、ゆったりとしたテンポの中で生活するその生活の中で見えてくるものにとても興味はあります！

――主人公は、“魔法の薬”を誤って飲んだことで、女性に変身してしまいます。もしも突然性別が反転してしまったらどうしますか？

　しばらくは思いっきり楽しませていただきます（笑）。

――最後に、これからプレイするユーザーの方へひと言お願いします。

　こんな世界に、村に、身を置いたらさぞかしいいだろう……という気持ちにたくさんなっていただけるのではないかと思います。皆さんもこの世界の一員になって、たっぷりこの世界に浸って楽しんでプレイしていただけたらと思います!!

　東京・秋葉原にある“戦国メイドカフェ＆バーもののぷ”では、AXLの用新作『愛しい対象の護り方』と、AXLが原作の『プリンセスフロンティアポータブル』＆『恋する乙女と守護の楯 Portable』の3タイトルを題材にした“あくせるふぇすた”が開催される。

　開催期間は、『プリンセスフロンティアポータブル』の発売日にあたる4月7日～17日。期間中はAXL作品をイメージした限定メニューやドリンクを販売する他、店内の内装やプロジェクターがAXL仕様に変更となる。じゃんけん大会を始めとするイベント企画もあるので、足を運んでみては？


物販では、オリジナルビールが販売される。どんな味になっているのだろうか？		来場者にはカラーコースターが、限定フードかドリンクを注文した人にはラミカードがプレゼントされる。

(C)AXL/Alchemist