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2011年5月16日(月)

プレイヤーは『ダークソウル』でどんな体験をするのか? シチュエーションを紹介

文:電撃オンライン

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■散りばめられた謎と危険――探索の先にプレイヤーは何を見る?

『ダークソウル』

 地下へと続く、朽ち果てた城下の通り道。日が当たらず、薄暗い不死街下層には死臭がただよう。主人公へ、複数の敵が一斉に襲いかかろうとしている。数で不利な戦いだけに、一瞬の気の緩みが死を呼び寄せるだろう。



『ダークソウル』

 足に絡みつく腐肉。身動きが取れなくなった時、状況はかなり危険なものとなる。



『ダークソウル』

 首から先がない石のデーモンが、ダンジョンの奥深くで静かにたたずんでいる。ここにいる理由や目的、その一切が不明だ。



『ダークソウル』

 こちらは、長柄の武器を構えるデーモンと対峙するシーン。逃げ場のない狭い地下室での戦闘となり、危険をともなう。プレイヤーの武器も、狭い空間で取り回せるものが有効だろう。



『ダークソウル』

 暗くジメジメした地下牢。不死院の牢と呼ばれるここは、ところどころ朽ち果てており、希望などとはまったく無縁な場所だ。この場所は主人公にとってどんな意味を持つのか……。



『ダークソウル』

 うって変わって視界の広さをうかがわせる夜の森。広く横たわる森の中は目標物が定めにくく、気を抜くと方向感覚がなくなってしまう。



『ダークソウル』

 プレイヤーがたどり着いた北の果て。視界には、雪化粧の山々が広がる。彼は、ここからどこに向かうのだろうか――。



『ダークソウル』

 “ビッグハット”と呼ばれる老魔術師のデザイン原画。その名の通り、大きな帽子が特徴的だ。物語にどのようにかかわってくるのか、冒険の中で明らかになるだろう。



『ダークソウル』

 “王の探索者”のデザイン原画。大きな口と長く伸びた髭が特徴の異形の者だ。はたして敵か味方か……。


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